皆さん、こんにちは!
財布人気ランキングをご訪問下さり、有難うございます。
管理人WalletLaboでございます。
さて!
時代はキャッシュレス。
財布もコンパクト化してきており、また、フラグメントケースといった新しい形の財布も登場しています。
ですが!
当サイトで何度も綴っていますが!!
結婚相談所に勤務する友人によると、男性会員への注意喚起とし、『女性は服装のみならず、財布も見ている!』とアナウンスしているそうです。
これは私の実体験ですが・・・親分肌の先輩とランチに行った際、スマホ一つで来ていた我が愛すべき先輩。
お会計の際に、スマホケースに入っていたクレジットカードで支払おうとしたのですが、どうしてもカードリーダーがカードを読み込めず・・・。
後ろにも人が並び始めた所で、先輩はスマホケースの隠しポケットから小さく折り畳んだ一万円札を取り出してお会計を済ませていました。
もし!
もしですが、これがお見合いの席だったら・・・
まぁ次は無いでしょうね。。。
デートだったとしても、百年の恋が一遍で冷めてしまう様なかっこ悪さだった様に思います。
やはり、一番確実なのは現金で有り、人と会う際、特に支払いが生じる可能性がある場合は、常識というか、マナーとして財布は持って行くべきなのです。
さて!そんな財布を持ち歩かない人が増え始めているキャッシュレスの時代の財布について、我が意を得たり!!と言いたくなる記事を目にする機会が有りました。
革キチ必読の内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。
以下、引用。
キャッシュレス時代だからこそ持ちたい本革財布
ポケットからサッと取り出し、スマートに会計を済ませる際に、女性の視線を釘付けにするような上質な財布こそが、結局は使い心地も良いですし、付き合っていて快適ですよね。
キャッシュレス時代ではありますが、そんな今だからこそ、思わず触りたくなる財布の質感にこだわってみませんか?
日常生活で一番手にすることが多い小物といえば、やっぱり財布ですよね。
軽くて丈夫なナイロンやポリエステルといった、機能性が自慢の素材はあれこれありますが、やっぱり天然素材であるレザーの質感と安心感には敵いません。
使い込むほどに味わいが増し、手入れさえすれば何年も愛用できるわけですから、結局コスパも高いのです。
しかも良質なレザー仕様なら、オンでもオフでも持つだけでサマになりますから、これみよがしのブランドロゴや過剰な装飾は不要となります。
結局のところ、大人が持つべきは、思わず手に取ってみたくなる、レザーそのものの上質さが際立つシンプルな財布なのです。
それゆえ、素材の選定からこだわり、縫製や仕上げまで一貫しているブランドの傑作をクローズアップしてみました。
キャッシュレス時代の到来で、お手軽で使いやすい財布に買い換える人が増えているといいますが、便利=大人に似合うでは決してありません。
今だからこそ、まずは、人を引きつける魅力と説得力があるものを使い続けるのも一興ですよ。
ブルネロクチネリ(Brunello Cucinelli)
Brunello Cucinelliの本革財布は、職人技をリスペクトするからこその上質さが特徴です。
1978年に創業したブルネロ クチネリ。
得意とするカシミアニットのみならず、クラフツマンシップとトレンドに振り回されることのない普遍的なデザインの追求は、長財布にもしっかり反映しております。
きめ細やかな質感のカーフレザーと美しいステッチワークは、見る者をうっとりさせます。
タイムレスなデザインで選ぶなら、ブランド名の型押しのみを配したこちらの定番モデルがイチオシです。
内側にはカードスリットを8つ、札入れを2つ、そしてファスナーポケットを設けており収納力も抜群。
クラシックな作りながら、スナップボタンで開閉できるという便利で優しい構造も嬉しいポイントかと。
美しいステッチワークは、内装にもしっかり反映しております。
ラルコバレーノ(L’arcobaleno)
L’arcobalenoの本革財布は、イマドキ感のあるミニサイズでも特別なレザーを使用しています。
ラルコバレーノのスマートマイクロウォレットは、キャッシュレス化が進む現代のニーズに応える掌サイズが魅力。
フランスの高級老舗タンナー、『アルラン』社のゴートレザーを採用しているのもポイントです。
コントラストが引き立つブラックとターコイズのバイカラー仕様も目を引きます。
サイドには、ゴムストラップをあしらうことで、カードを複数枚収納できるだけでなく、紙幣を折りたたんで収納するスペースや小銭入れも装備。
鮮やかなターコイズ側には、オールレザー、オールハンドメイドを意味する、“TUTTO IN PELLE FATTO A MANO”というイタリア語を刻印。
コンパクトでポップなデザインながら、信用度の高い作りゆえ、長年付き合えます。
スマイソン(SMYTHSON)
SMYTHSONは、英国王室御用達ブランドになります。
スマイソンのマネークリップ式ウォレットは、表側には傷に強いグレインレザーを、内側には柔らかなカーフレザーを使い、ミニマルな仕上がりに。
1887年創業の老舗英国ブランドならではの艶やかなレザーの表情と整然としたステッチワークが、男の品格を物語ります。
スーツやジャケットの胸ポケットからサッと取り出してサマになる薄型財布は、今も昔も紳士が持つべき定番です。
内側にはカードスリットを6つ装備しており、頻繁に使うカードを収納しておくのに便利です。
小銭入れはなく、ミニマムに仕上げた構造は、カードが主流のキャッキュレス時代にもマッチしています。
薄型のマネークリップ式財布を使う男は、所作もエレガントに見えますから好感度もアップしますよ。
コノリー(CONNOLLY)
CONNOLLYは、2019年に日本上陸した事で話題になったブランドになります。
イギリスが世界に誇るブライドルレザーの老舗タンナーとし、世界にその名を轟かせるコノリーの日本上陸、コノリー銀座店のオープンは、非常に楽しみです。
転がし上手なクルマ好きの諸兄にとっては説明不要かもしれませんが、コノリーはロールス ロイス、ベントレー、アストンマーチンなどの高級車から、コンコルドや豪華客船クイーンエリザベス2世号のレザーシートを手がけることで知られています。
その実力は、こちらは丈夫なベジタブルタンニンレザーを採用した長財布でも確認できます。
長年付き合うことで、アメ色に変化するレザーを堪能できるのは、オーナーの特権ですね。
レザーの良さを最大限に生かした無駄のない作りは、英国王室御用達のレザーシートで培った経験が活かされています。
内側にはカードスリット6つ、オープンポケット4つ、ファスナーポケット、札入れをシンプルに配置。
小銭スペースとして使うファスナーポケットが大容量で使いやすいため、リピーターも多いのだとか。
コノリーの日本上陸とコノリー銀座店
英国王室御用達、レザーアイテムを中心に展開する老舗ブランドの「コノリー」が、銀座並木通りに、日本初の直営店をオープンしました。
コノリーは、1878年に乗馬用の鞍づくりから事業をスタート。
1904年にはロールス・ロイスやベントレー、ジャガーなど名だたる英国高級車にレザーシートを提供し始め、95年からはそのノウハウを活かしバッグなどのレザーアイテムを開発してきました。
新しくオープンしたコノリー銀座店には、それぞれの用途やフォルムに合わせて独自の加工を施したレザーアイテムが豊富に揃います。
たとえば、高級車に提供してきた「コノリーレザー」を採用する「グリップバッグ」。
熱や水にも強い加工を施した丈夫なレザーを用いたバッグは、旅のお伴にぴったり。
一方、小ぶりな「ノットバッグ」は、化学薬品不使用のベジタブルタンニンレザーを使用。
目の詰まったなめらかな質感に、気品を感じさせます。
ロールス・ロイスのエンジンのビスをモチーフにした、表面の飾りがアクセントとして効いています。
注目は、90年代よりコノリーのアイコンとなっている「シーバッグ」。
天然のシボが入ったスムースレザーは、触り心地も抜群。シーバッグ(Sea Bag)はその名の通り、もとは船旅用として使われてきたもので、平らにしてコンパクトに折り畳んだり、上に同じバッグを積み重ねることもできます。
どのバッグもブランドロゴは控えめ、用いられるレザーの質や実用的なつくりが自慢です。
鞍づくりや高級車のレザーシート生産に裏打ちされた技術力に触れ、英国の歴史を感じさせるクラフツマンシップを体感してみてはいかがでしょう。
如何でしたでしょうか?
キャッシュレスの時代だからこそ!
本革を使用した財布は注目となるかもしれませんね。
キャッシュレス時代の財布選びの参考にしてみて下さい。
当サイトお勧めの本革財布
当サイトでお勧めしている本革の財布をご紹介します。
ココマイスター(COOMEISTER)
COCOMEISTERは、ヨーロッパの皮革文化が誇る最高品質のレザーを輸入し、手先の器用さでは世界一の日本の熟練職人が縫製した上質な逸品。
その最大の特徴は、何と言っても!豊富な商品ラインナップでしょう!!
使用している革、そしてカラーバリエーションを含め、品揃えは国内随一となっています。
ココマイスターに関して、詳しくはこちら↓↓
アヤメアンティーコ(AYAME ANTICO)
AYAME ANTICOは、イタリアはフィレンツェで修行した若き革の匠、菖蒲智氏が立ち上げたレザーブランドになります。
その特徴は、極上のイタリアンレザーを使用している事になります。
アヤメアンティーコについて、詳しくはこちら↓↓