AYAME ANTICOを展開する若き革製作家の大家、菖蒲智氏が使用している財布を見せて頂く機会が有り、撮影許可、掲載許可を頂いたので、こちらでご紹介しようと思います。
長財布を2つ愛用する菖蒲智氏
上の写真がアヤメアンティーコ(AYAME ANTICO)代表、菖蒲智氏で、手になさっているのが菖蒲さんが実際に使ってらっしゃるお財布になります。
どちらも長財布、そしてラウンドタイプと呼ばれるモノです。
菖蒲さんが右手に持っているのがイントルノ・ポルタフォーリオの茶(マッローネ)、そして、左手に持っているのがポルタフォーリオ・グランデの青(オルテンシア)になります。
ビジネス用の財布とプライベートの財布と分けて使用
菖蒲さんは、単に色違いで二つ持っているという訳ではありません。
まず、革の素材がそれぞれ違い、イントルノ・ポルタフォーリオはミネルバボックス、ポルタフォーリオ・グランデはミネルバリスシオになります。
そして、何故長財布を二つ使用しているかというと、イントルノ・ポルタフォーリオののは個人用、ポルタフォーリオ・グランデの青(オルテンシア)は会社用のお財布だそうです。
また、この他サブのお財布として、菖蒲さんは小銭入れも愛用なさっています。
小銭入れも併用
上の写真で菖蒲さんが手にしているのが、L字ファスナーの小銭入れ、ポルタフォーリオ・フォルマエッレの茶(マッローネ)になります。
実は!管理人@WalletLaboも、菖蒲さんと同様、長財布とL字ファスナーの小銭入れを併用しています。
長財布はたっぷり入るし、とても便利なのですが、いかんせん大きいというか、かさばるというか・・・例えば、ちょっとコンビニに行く程度なら、正直、長財布を持っていくのは・・・と思ってしまうんですよね。。。
そんな時に便利なのが、L字ファスナーの小銭入れなのですが、このL字ファスナーの小銭入れ、想像以上に収納力が有り、はっきり言って、メイン財布としても使えるのでは?と思う位なんです。
小銭は勿論、カードやお札もたっぷり入ります。
菖蒲さんは、ご自分の生みだしたブランドの中から、イントルノ・ポルタフォーリオとポルタフォーリオ・グランデという二つの長財布に、ポルタフォーリオ・フォルマエッレという小銭入れを愛用なさっていますが、アヤメアンティーコ(AYAME ANTICO)には二つ折り財布を始め、この他にも様々な財布が揃っています。
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