NAGATANIの財布、SAHOのご紹介です。
NAGATANI(ナガタニ)~日本が世界に誇るレザーブランド~
上の写真がNAGATANIのレディース財布、SAHOになります。
知る人ぞ知るメーカーとも言えるNAGATANI(ナガタニ)の革製品は、そのクオリティの高さから、皇室や米国ファーストレディ向け商品の別注を受けているという、文字通り、日本が世界に誇るレザーブランドになります。
ファーストレディーや皇室の方に贈られたNAGATANI(ナガタニ)のバッグを見てみたいという方はこちら⇒NAGATANI(ナガタニ)について、長谷圭祐社長が徹底解説!
NAGATANI(ナガタニ)について、NAGATANI(ナガタニ)の社員さんの話を交えて詳しく解説しているページはこちら⇒⇒⇒NAGATANI | 日本発の世界的レザーブランド
SAHO~NAGATANI(ナガタニ)の財布~
改めまして、NAGATANI(ナガタニ)のアイコンとも言うべき革紐のステッチがチャーミングで印象的なNAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOです。
上の写真は表の銀面(財布の表面)ですが、裏返しますと・・・
革紐のステッチは施されておらず、革素材を堪能できる銀面となっています。
そして、NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOで使用されている革は、レディースレザー製品では最高峰の逸品、ドイツの名門タンナー、WEINHEIMER(ヴァインハイマー)社のシュリンクレザーになります。
SAHOで使用している革
NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOで使用されてるシュリンクレザーとは、牛革を徹底的に縮めて耐久性を高めた革で、レディースの定番とも言える素材になります。
シュリンクレザーの特徴は、エレガントで飽きの来ない美しさと柔軟性で、使うほどに馴染み、味わい深くなっていく、革の魅力とも言えるエイジングを楽しめる素材になります。
また、傷擦れに強く、型くずれも起こしにくいという扱い易い革でも有ります。
因みに、NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOで使用されてるシュリンクレザーはドイツの名門タンナー、WEINHEIMER(ヴァインハイマー)社のシュリンクレザーになります。
WEINHEIMERのシュリンクレザーに関して、ナガタニの社員さんに語って頂くと・・・
WEINHEIMER社の牛革は、スイスのアルプスにて豊かな自然に育てられた仔牛を使っており、文字通り特別に上質なレザーで、限られた量のみが流通している革となります。
その美しい極上のレザーを、日本の熟練職人が縫製しているのですが、高い技術を有するが故の完成度で有り、そこを大変高く評価して頂いております。
WEINHEIMER / ヴァインハイマー社のシュリンクレザーを使用しているブランドとして、真っ先に名前を挙げなければいけないのは、恐らくエルメスになるでしょう。
エルメスのフラッグシップとも言うべきバーキン、そして、バーキンを含むTOGOシリーズで使用されている革は、WEINHEIMER / ヴァインハイマー社のシュリンクレザーになります。
エルメスでも買い付けているシュリンクレザーを使用したNAGATANI(ナガタニ)の財布は、例えば既に有名ブランドの財布やバッグを持っているモノの、人と被らない上で良い品を持ちたい方、或いは立場上、あからさまなブランド品を持ち難い方などに喜んで愛用されています。
SAHOの手引
上の写真は、NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOの手引になります。
『NAGATANI』とブランド名が刻印されたSAHOの手引は、非常に高級感あふれ、重厚感のある造りとなっています。
後述しますが、今回ご紹介しているNAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOは、管理人WalletLaboが義母にプレセントしたモノになります。
義母がSAHOを使っていての感想なのですが、手引に関して『重厚感が有って財布に合ってるけど、私は軽い方が良かったかも。ちゃっちくなるかもしれないけど。。。』と言ってました。
また、併せてファスナーの開け閉め時も、やや重厚感を感じるかもしれません。
私は高級感と重厚感を併せ持った特筆すべき手引かと思いますが、管理人WalletLaboの義母の感想としてご紹介しておきます。
手引の重さは微々たるモノですので、気持ちの問題かと思うのですが、重厚感が有る手引で有る事は確かです。
SAHOの内装
NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOのディテール、内装です。
内装で使用されているのは、ヌメ革になります。
カードポケットは12枚分有ります。
SAHOの札入れは、4か所ありますので、例えば万札と千円札と分けて収納したり、或いは溜まり易い領収書等も余裕を持って仕舞う事が出来ます。(財布の為には、レシート等の余計なモノはなるべく入れておかない方が望ましいですが。。。)
また、SAHOは通帳やパスポートも入るサイズとなっています。
財布にパスポート?と思われるかもしれませんが、実は!海外旅行でTAX FREE(免税店)で買い物をする事を考えた場合、パスポートが入るサイズの方がお勧めです。
海外旅行の楽しみの一つに、買物があると思います。
外国の一流ブランド品等を、現地で安く買いたい!とは、誰もが思うことだと思います。
そして、一流ブランド品を安く買うには、やはり税金(消費税)や関税を免除してもらうのが基本になります。
通常、空港の中のお店は、DUTY FREE(外国製品を日本に輸入する際に課せられる関税を免除する保税免税店)となっており、購入の際はパスポートと航空券の掲示が必要になります。
また、街中のTAX FREE SHOP(外国人旅行者等のための消費税を免除する販売店、消費税免税店)では、旅行者である事を証明するために、購入の際にパスポートの掲示が必要になります。
いずれにせよ、海外で買い物をする際は、パスポートを掲示した方が免税され、安く買物を出来るのが基本です!
それ故、海外旅行で買い物する際は、現金と共に、命の次に大切なパスポートを持ち歩く訳です。
実は先日、管理人WalletLaboの義母がヨーロッパを旅行中に、財布をすられてしまうという事件が有りました。
すられた理由というか、義母が見せてしまった隙というのが・・・買い物中、商品と財布を持って清算に行こうとした時に、免税手続きの事を思い出し、商品と財布を目の前の棚に置いて、鞄の中からパスポートを出すべくバッグの中を探している隙に盗られてしまったそうなのです。。。
歴史とグルメで観光に大人気の国ながら、治安の悪さでは大変に名高い国で、ガイドブックを読むと、まるで泥棒の住処の様に行くかの如く注意喚起されている国で、義母の話を聞くに、外国では一瞬でも隙を見せてはいけないな、と改めて思いました。
SAHOのカラーバリエーション
SAHOのカラーバリエーションですが、ロイヤルピンク、スカイブルー、イエロー、そしてオレンジレッドの4色となっています。
因みに、今回ご紹介したのはオレンジレッドになります。
SAHOのカラーバリエーションは、基本4色ですが、時々、限定色が登場する時も有ります。
公式サイトでご確認下さい。
NAGATANI(ナガタニ)について、NAGATANI(ナガタニ)の社長、長谷圭祐氏が詳しく解説しているページはこちら⇒⇒⇒NAGATANI(ナガタニ)について、長谷圭祐社長が徹底解説!
プレゼントにもお勧め
上の写真は、NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOのプレゼント用包装になります。
世界最高のドイツ・WEINHEIMER / ヴァインハイマー社のシュリンクレザーを使用した高級感あふれるNAGATANI(ナガタニ)の財布は、自分用は勿論、プレゼントにもお勧めです。
因みに、今回ご紹介したSAHOは、管理人WalletLaboが義母にプレゼントした逸品になります。
ヨーロッパで財布をすられ、現金、クレジットカード、免許証などを一気に紛失し、意気消沈していた義母ですが、NAGATANI(ナガタニ)の財布、SAHOを手にし、今はルンルンでご機嫌の毎日です。
還暦を超えていますが、気持ちは20歳の義母様は、ナガタニのアイコンとも言える手縫い風のステッチがとてもチャーミングと、大変お気に召して下さっています。
上質で、可愛らしさを併せ持つナガタニのSAHOは、女心をくすぐる逸品で、年代を問わず、女性へのプレゼントにお勧めです。
※NAGATANIの製品の価格ですが、ヨーロッパ産の天然皮革を使用している為、レート等の関係で変更になる場合が有りますので、公式サイトでご確認下さい。
NAGATANI(ナガタニ)のレディース財布『SAHO』ですが、私はこの財布を義母にプレゼントしました。
義母が使い始めて1年位経ちますが、良い感じで美しさを保っています。
SAHOはとても発色の良い色で、どの様にエイジングするかな・・・と思っていたのですが、汚れも目立たず、本当に買った時の状態に近い美しさです。
女性は美しいままを好む、買った時のままの美しさを保ちたいと思う方が多いので、その点からもお勧めの逸品だと思います。
NAGATANIのSAHOについて、更に詳しくは↓↓公式サイトへGO!!
当サイトでレビューしているナガタニの財布
当サイトでレビューしているSAH0以外のナガタニの財布です。
NAGATANI(ナガタニ)の公式サイト
ナガタニの製品の値段やカラーバリエーション、ディテールは、予告なく変更になる場合が有ります。
詳しくは公式サイトでご確認下さい。