創業130年を誇る国産鞄メーカー、林五のオリジナルブランド、FIVE WOODSのご紹介です。
明治23年(1890年)の創業以来、日本の老舗鞄専門メーカーと君臨する林五。
FIVE WOODSは、そんな一世紀を超える歴史を持つ林五のフラッグシップになります。
魅力的な鞄から財布まで、百年を越える歴史を持ち、日本が誇る国産レザーブランドの林五のFIVE WOODSについて、こちらで詳しくレビューしたく思います。
是非、最後までお付き合い下さい。
林五(はやしご)
改めまして、上の写真が林五のFIVE WOODSシリーズのビジネスバッグになります。
林五(はやしご)の沿革
林五(はやしご)の創業は、1890年(明治23年)。
林五(はやしご)の創業者である林大策が、大阪市東区(現在の中央区)久太郎町に洋品雑貨の販売会社として開いた『林大策商店』が林五(はやしご)のスタートとなります。
林大策の予見
林五(はやしご)の創業時は明治の半ば、まだまだ和装が主流だった時代に、創業者の林大策は、来るべき急速な洋風化を予見し、林大策商店で鞄やトランクなどを中心とした品を揃え、日本人の生活様式の変化を支えたのでした。
20世紀の林五(はやしご)
20世紀になり、高度経済成長の中、ビジネスバッグの需要が急増します。
皮革製品が身近になる一方で、大量生産が主流となり、それまで職人による手作りが基本だったビジネスバッグも、簡素化・効率化が進みましたが、林五(はやしご)では、伝統的な鞄づくりを体現した本格的な革鞄も作り続けてきました
21世紀の林五(はやしご)
2020年に創業130周年を迎えた林五(はやしご)。
林五(はやしご)のフラッグシップのFIVE WOODSを筆頭に、Japan Master Madeの矜持を持ち、私たち日本人が愛着を持ち、誇りに思うレザーブランドとしての発展が期待されます。
FIVE WOODS
改めまして、林五(はやしご)の社名を冠したFIVE WOODSシリーズのバッグです。
ダレスバッグ
ビジネスバッグの保守本流とも言うべきダレスバッグ。
5万円前後の価格といい、かなるお買い得の逸品と言えるでしょう。
バックパック
21世紀のビジネスバッグの本流へと躍り出たバックパック。
昔と違い、商談の際に沢山の資料を持ち歩く必要が無くなった、パソコン一つ持っていけばOKとなった現代のビジネスバッグになります。
ショルダーバッグ
ビジネスにもカジュアルにも使えるショルダーバッグはデートの際にもお勧めです。
財布
林五のFIVE WOODSシリーズはバッグのみならず。
財布も充実したラインナップとなっています。
国産ブランド、林五(はやしご)のFIVE WOODSシリーズのバッグに財布は、ビジネスマンのアイテムとしてお勧めです。
林五(はやしご)のFIVE WOODSシリーズについて、更に詳しくは↓↓公式サイトから