軽くて水や傷に強い特性を有する為、メンテナンス不要で長く愛用可能なサメ革。
そんなサメ革に特化したレザーブランド、Atelier Sharkのご紹介です。
アトリエシャークは創業が2016年の新しいレザーブランドになります。
創業の地は、漁港で名高い宮城県は気仙沼市。
アトリエシャークの革製品は、世界最高品質の気仙沼産ヨシキリザメの革を使用し、日本の熟練職人の手でレザー製品に加工している純国産品になります。
そして、2011年3月11日の東日本大震災に於ける東北の被災地支援からスタートした社会貢献事業にもなります。
こちらで、私の故郷のレザーブランド、アトリエシャークのサメ革を使用したレザーアイテムについて、詳しくご紹介します。
是非!最後までお付き合い下さい。
Atelier Shark
改めまして、上の写真がサメ革を使用したAtelier Sharkの財布になります。
アトリエシャークの沿革
アトリエシャークは、2016年創業の新進気鋭のサメ革専門レザーブランドになります。
気仙沼
上の写真は、アトリエシャークの創業の地、気仙沼の漁港になります。
アラフィフの方は、欽ちゃんの番組に出ていた気仙沼ちゃんの街と言えばお解り頂けるかと思います。
そして、気仙沼の名を知らしめたのは、サンドウィッチマンになるかもしれません。
東日本大震災
2011年3月11日の東日本大震災の時、サンドウィッチマンがいたのが気仙沼になります。
当時、様々な番組で東日本大震災の時の様子を話していたサンドウィッチマン・・・。
あの時、彼らが話していた街こそが、気仙沼だったのです。
気仙沼の水産業
気仙沼は、マグロやカツオ、サンマで全国有数の水揚げ高をとなっています。
そして、気仙沼と言えば、何と言ってもふかひれ(鱶鰭)!
気仙沼はフカヒレの産地としても有名であり、サメの水揚げ量は日本一となっています。
そんな気仙沼の食用サメの革を利用しているのが、アトリエシャークの革製品になります。
サメ革は養殖不可=天然モノなので希少=市場流通量は極少です!
また、食用サメの副産物を利用しているので、SDGsにも貢献しています。
気仙沼で水揚げされたサメの革を利用したアトリエシャークのレザーアイテムは、東北の被災地支援からスタートした社会貢献事業でもあります!
サメ革
シャークレザー、或いはシャークスキンとも呼ばれるサメ革。
サメ革の特徴
サメ革の特徴は、細やかなシボ(革の表面の凸凹)になります。
また、軽くてしなやかな質感ながら、傷が目立ち難く、水にも強いので、汚れが目立ち難いのも特徴になります。
エイジングさせたく無いという方、財布を買った時の状態で長く使いという方には特にお勧めです。
アトリエシャークのサメ革製品
アトリエシャークでは、サメ革を使用した財布や名刺入れ、ペンケースといった製品ラインナップを展開しています。
個人的に素敵だなと思ったのがこちら。
サメ革のペンケースになります。
値段も手頃(7,040円)ですし、入学祝いや就職祝いといったお祝いギフトにもお勧めだなと思いました。
アトリエシャークの勧め
アトリエシャークの革製品は、希少価値の高いサメ革を使用し、日本の熟練職人が縫製した極上の逸品になります。
食用に捕獲されたサメの副産物とも言える革を利用しているので、環境にも配慮されている一品でも有ります。
また、東北の被災地支援からスタートした社会貢献事業ですので、被災地への復興支援にも繋がります。
自分用は勿論、入学祝いや就職祝い、更には誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントといった贈物にもアトリエシャークのサメ革の財布や名刺入れ、お勧めです。
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