※この記事は商品提供を受けてレビューしています。
ミニ財布ながらお札を折らずに仕舞える小さい財布!
COTOCULのお札が折れないミニ財布のご紹介です。
キャシュレス、カード社会の現代。
現金は殆ど持ち歩かないという方は少なく無いかと思います。
かく言うワタクシ、管理人WalletLaboもコロナ禍という事も有り、現金に触れたりATMを操作したく無いという思いで現金は殆ど持ち歩かず、完全にカード派になりました。
とは言え、やはり完全キャッシュレスも難しいというか、最低限度の現金を持ち歩く必要性は感じています。
私が一番現金の必要性を感じるのは、やはり何と言っても割り勘にする時ですね。。。
ランチや飲み代を割り勘にする際は、どうしても現金になってしまいます。
また、自動販売機やコインロッカー、そして例えばサービスエリア等での食券の購入時なども現金のみというケースが多い様に感じます。
とは言え、時代の流れはキャッシュレス!
財布はコンパクトなミニ財布が主流となってきた様にも思います。
財布コレクターで、その時々で財布を使い分けているワタクシ・・・
キャッシュレスの時代を私はミニ財布を中心に、時にマネークリップ、時に札入れプラス小銭入れ等と使い分けています。
tだ・・・ミニ財布はコンパクトで本当に便利なのですが・・・お札を折らないと仕舞えないのが弱点なんですよね・・・。
ピン札などは、やはり折らずに財布に仕舞いたいモノ・・・。
そんなミニ財布を使いたいけどお札を折りたくないという方にお勧めなのが、COTOCULのお札が折れないミニ財布になります。
この度、当サイトではCOTOCUL(コトカル)のミニ財布をモニターさせて頂く機会が有りました。
こちらで、コンパクトなのにお札を折らずに収納出来るCOTOCUL(コトカル)のミニ財布について、詳しくレビューします。
是非!最後までお付き合い下さい。
京でん
上の画像は、COTOCULのミニ財布が入っていた箱になります。
箱を開けると・・・
上の写真の様な感じでミニ財布が入っていました。
因みに!
COTOCUL(コトカル)というレザーブランドを展開するのは株式会社京でんになります。
京でんの沿革
京でんの創立は2005年、創業者は竜田昌雄氏になります。
創業時には、アパレルメーカーとしてスタートした京でん。
京友禅ジーンズをはじめとする、カジュアル衣料の卸販売をメインにしてきましたが、2013年に革小物ブランドのCOTOCULを設立します。
COTOCUL(コトカル)の由来
COTOCUL(コトカル)という名前の由来は、『古都』と『カルチャー』を組み合わせた造語になります。
COTOCUL(コトカル)の創業者である竜田昌雄氏が京都出身という事で、このブランド名になったとの事。
これは推測ですが、社名の『京でん』は、『京都』と『伝統』を組み合わせた造語なのでは・・・と私は睨んでいます。
COTOCUL(コトカル)のミニ財布を愛用し、私は京都の伝統を育む職人の矜持を感じています。
COTOCUL(コトカル)は、京都の小さな工房で手作りの革小物をつくる国産レザーブランドとし、注目を集めています。
ヘビ革のミニ財布
改めまして、上の写真が私が愛用するCOTOCULのお札が折れないミニ財布になります。
因みに、素材はエキゾチックレザーの代表!ヘビ革になります。
ヘビ革の魅力
実は!ヘビ革の財布を持つのがこれが初めだったワタクシ・・・
ヘビ革っぽく加工された牛革の財布は持っていたのですが、本物のヘビ革デビューはこのミニ財布、COTOCUL(コトカル)のパイソンになります。
大きなウロコが中央に有り、そして小さなウロコが左右に並ぶヘビ革。
ヘビ革は、ナチュラルな左右対称美が創造以上に魅力的で、エキゾチックレザーに魅了される方が多い事に納得でした。
何より!
ヘビ革は非常に柔らかい素材ながら、耐久性が驚く程に強いのです!
私も今回、実際に初めて使って実感したのですが・・・ヘビ革は、持った時のその柔らかさと薄い感じから華奢な印象を抱いてしまいますが、耐久性は抜群と言って良いかと思います。
お札が折れないミニ財布の使い方
COTOCUL(コトカル)のお札が折れないミニ財布の使い方です。
先ず!最初に申し上げます。
カードや小銭の出し入れは簡単です。
ただ、お札の出し入れはコツが有り、お札を仕舞うのには少し慣れが必要かもしれません。。。
動画で解説
COTOCUL(コトカル)のミニ財布の使い方について、動画で解説します。
お金を仕舞う所
お金を出す所
私自身、実際に使ってみての感想ですが、キャッシュレスの時代の波に乗り、現金での支払いが少ないという方にとっては、カードも小銭も取り出しやすいので、非常に使い勝手の良いミニ財布になります。
ただ、今なお現金払い優先で、毎日の様にお札での支払い、お札の出し入れが有るという方は、少し慣れが必要かと思います。
COTOCUL(コトカル)のミニ財布の勧め
COTOCULのミニ財布は、独自構造(特許庁意匠登録第1598276号)でコンパクトなのに、お札を折らずに収納出来る逸品になります。
何より!
京都の伝統を背負う職人さんが様々な種類の革を使って魅力的なミニ財布を製作しており、老若男女を問わず、お気に入りの一品を見つける事が出来るでしょう!
古都・京都の伝統と職人の矜持が伝わるCOTOCULのミニ財布、お勧めです!
COTOCUL(コトカル)の公式サイトはこちら
COTOCUL(コトカル)の公式サイトはこちら⇒COTOCUL(コトカル)公式Web Site