WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

WILDSWANSワイルドスワンズの二つ折り純札入れ、WINGSウィングスのご紹介です。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

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WILDSWANSワイルドスワンズの二つ折り財布のWINGSウィングス

ワイルドスワンズ創業初期から存在するウィングスは、二つ折り財布ながら小銭入れが付いていない、純札入れの二つ折り財布になります。

素材の良さ、コバの美しさ、そして曲線美とワイルドスワンズの矜持が詰まったモデルで有り、それが故にのロングセラーと言えます。

因みに、私が愛用しているワイルドスワンズのウィングスは、『初夏のグリーンフェア』で限定販売された限定カラーのグリーンになります。

とても瑞々しいグリーンで、とても気に入っています。

こちらで、ワイルドスワンズのロングセラー、ウィングスについて、詳しくレビューします。

是非!最後までお付き合い下さい。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)




ワイルドスワンズの二つ折り財布『ウィングス』

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

改めまして、上の写真がWILDSWANSワイルドスワンズの二つ折り財布、WINGSウィングスになります。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の箱

因みに、上の画像がワイルドスワンズの箱になります。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)と箱

ワイルドスワンズのロングセラー

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

ワイルドスワンズの創業は1998年。

そして、ウィングスも創業の同年に販売開始されました。

ウィングスの名前の由来

ワイルドスワンズ創業と同時に発売したという事で、『旅立ち』の意味も込め、スワンが羽ばたく様子から『ウィングス』と名付けられたそうです。

WINGS(ウィングス)の限定カラー

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、グリーンのWINGS(ウィングス)

前述の通り、管理人WalletLaboが愛用するウィングスは限定カラーのグリーンになります。

初夏のグリーンフェア

初夏のグリーンフェアで限定販売されたグリーンのWINGS(ウィングス)

初夏のグリーンフェアとして限定販売されたグリーンのウィングスは本当に美しく、瑞々しくて・・・

まるで光合成しているかの様な、生きているかの様な張りを感じる表情となっています。

グリーンのタング

初夏のグリーンフェアで限定販売されたグリーンのタング

参考までに、上の画像は同じく初夏のグリーンフェアでゲットしたTONGUEタングになります。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の小銭入れ、TONGUE(タング)

ワイルドスワンズのブランドカラー

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のタングとウィングス

WILDSWANSワイルドスワンズのブランドカラーはグリーンになります。

ブランドカラーを採用したワイルドスワンズのグリーンの財布、とても美しいです!!

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の緑の財布

ウィングス(WINGS)

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

引き続き、ワイルドスワンズの二つ折り純札入れ『ウィングス』のディテールについてご紹介していきます。

ウィングスのディテール

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

ウィングスで使用されているのは、サドルプルアップ(牛革)になります。

サドルプルアップ

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の」銀面

サドルプルアップのサドルとは、馬の鞍の事になります。

サドルプルアップは元々、馬具等に使用されていた為、非常に堅牢なレザーになります。

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タンナーは、ベルギーのマシュア社になります。

カード段

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)のカード段

上の画像がウィングスのカードポケット、カード段になります。

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ウィングスは純札入れになるので、小銭入れは有りません。

左カードポケットとワイルドスワンズのロゴ

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の左側カードポケットとワイルドスワンズのロゴ

左側のカードポケットには、ワイルドスワンズのロゴが刻印されています。

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控え目なブランドロゴに好感を持つのは私だけでは無いでしょう!

良い素材を生かすべく、小さく控え目に刻まれたブランドロゴに、ワイルドスワンズの素材への拘りを感じます。

右カードポケット

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の右側カードポケット

上の画像はウィングスの右側カードポケットになります。

計6枚分のカードポケット

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)のカードポケット

カード段は左右に各3枚、計6枚分のカードポケットが有ります。

あおりタイプのカードポケット

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)のカード段

ウィングスのカード段はあおりタイプとなっており、このカードポケットの後ろにもカード等を仕舞えます。

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クリップと同じ要領でカードを挟んで収納出来ます。

札入れ

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の札入れ

上の画像がウィングスの札入れになります。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の札入れ

札入れは一か所になります。

そして、この札入れにもワイルドスワンズ独自の工夫が施されているのです。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の札入れ

上の画像の白丸で囲んだ部分が凹んでいる事、お解り頂けるかと思います。

この凹みが有る事で、お札が取り出し易くなっています。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)の札入れ

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凹みの部分に親指を当てるとお札が取り出し易いです。

コバ

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)のコバ

世界一美しいとも称えられるワイルドスワンズのコバ。

コバとは
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『コバ』とは革の裁断面の事になります。

因みに、漢字では『木端』と書きます。

財布の中には『切り目仕立て』と言って、革を切ったままのワイルドな感じで仕上げる事も有るのですが、一般的にはコバ塗りという加工を加える事で、裁断面を守る様にします。

そして、このコバ塗りは職人さんの腕の見せ所とされており、コバ塗りを見れば、その財布の作りの良さ、職人の腕が解ると言われています。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)のコバ

厚みが有り、磨き上げられたコバは、曲線美を併せ持ち、色気を纏っているかの様に美しいです。

『美しいコバこそがワイルドスワンズのアイコン』とも称えられる所以となっています。

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小銭入れが無いウィングスのスタイリッシュなデザインにも注目下さい。

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の勧め

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

素材と造り、デザインに拘り、大人気の国産レザーブランドのWILDSWANSワイルドスワンズ

WINGSウィングスは、ワイルドスワンズの二つ折り札入れいになります。

そして、私が愛用するウィングスは、限定カラーのグリーン、ワイルドスワンズのブランドカラーでも有るグリーンになります。

TONGUE(タング)との併用がお勧め

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)のTONGUE(タング)とWINGS(ウィングス)

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前述のとおり、ウィングスは二つ折りの札入れ、小銭入れの付いていない二つ折り財布になります。

ウィングスを使う場合、多機能コインケースのタングとの併用がお勧めです。

因みに、私のタングも限定カラーのグリーンになります。

タングについて、詳しくはこちら⇒TONGUE(タング)~WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の小銭入れ~

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)の二つ折り純札、WINGS(ウィングス)

素材の良さとデザイン美、曲線美とコバの美しさが堪能出来るワイルドスワンズについて、詳しくは公式サイトへGO!!