皆さん、こんにちは。
天然皮革、本革製品のレビューサイト、財布人気ランキング.comをご訪問下さり有り難うございます。
管理人WalletLaboでございます。
さて!
キャッシュレスの現代社会。
近所のコンビニやスーパーに行く時にはスマホ一つ、中にはランチ程度の場合も財布は持って行かないという方も少なく無いかと思います。
ですが!
やはり最後に頼りになるのは、やはり!現金なんですよね。。。
これは私が実際に体験した事なのですが・・・
親分肌の先輩よりランチのお誘いを頂戴し、お昼をご一緒したワタクシ。
支払いの段階となったのですが、その先輩は財布を持ってきておらず、スマホケースに入っていたカードで決済しようとしたのです。
ところが・・・何度やってもお店のカードリーダーが先輩のカードを読み込めず・・・。
後ろに人が並び始めた所で、先輩はカードでの決済を諦め、スマホケースの隠しポケットから小さく折り畳んだ一万円札を取り出し、それで支払いを済ませていました。
もの凄くカッコ悪かったです。。。
あれがもしお見合いだったら・・・確実に一発でアウトでしょうし、デートだったとしても、百年の恋も一遍で冷めてしまう事でしょう。
人と会う時は、やはり現金は持って歩くべきなのです!
とは言え、カード社会、更にはキャッシュレスの時代で、沢山のお金というか、特に小銭を持ち歩く必要は感じないですよね。。。
何せ、自動販売機でさえカードで買う時代ですからね。。。
そんなキャッシュレスの時代にこそお勧めなのが、マネークリップになるのかもしれません。
マネークリップは、欧米では一般的な財布になります。
お札をクリップで挟むだけのシンプルな形態のマネークリップは、チップの文化が生み出したとも言える財布で、支払いの時に『おつりはチップで!』と受け取らないマナーには便利な財布になります。
日本でマネークリップの愛用者というと、かの有名なホリエモン事、堀江貴文氏になります。
『持ち歩く現金はお札だけ』という、なんとも堀江貴文氏らしい財布のチョイスになります。
小銭入れが無く、お札だけを持ち歩くマネークリップは、キャッシュレスの時代にこそ相応しい財布かもしれません。
先日、そんなマネークリップに関して、『マネークリップを使う大人はスマートに見える』という記事を目にする機会が有りました。
読んでみると、納得の内容でした。
キャッシュレスの時代の財布選びの参考になる内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。
以下、引用。
マネークリップを使う大人がスマートに見える理由
男性のスマートな所作というのは、好印象に繋がるもの。
例えば、デートのときのお会計。
彼女を横にサッと済ませることができると、女性は途端に頼もしく思うはず。
しかし、そんな時に所作は良くても、財布がパンパンだったり、お金を出すのにもたつく、なんていうのを見られたら、もしかすると減点かも……?
そこで、お勧めしたいのがマネークリップだ。
お財布の選択肢もかなり多様化してきたが、スマートな支払い姿でいうと、マネークリップは外せない。
お札を挟んだクリップからサッとお金を抜くその手さばきは、どの財布にも醸せない紳士的印象がある。
とはいえ、このキャッシュレス時代にカードを持ち歩けないのはしんどいので、お勧めはカード収納用のスリーブがあるタイプ。
お札、カードの必要最低限のものを収納するだけなら、パンパンになる心配もなし。
日本ではまだあまり馴染みがないだけに、そのスマートな仕草が彼女にも新鮮に映るはず。
ということで、お勧めのマネークリップをチェックしていこう!
VALEXTRA(ヴァレクストラ)
VALEXTRAのマネークリップは、あえてブランドロゴやモノグラムなどで主張しないミニマルなデザインが特徴。
ところが、パッと開いたときに、カードスリーブに施された装飾的な“V”カットが目に飛びこんでくる。
これが、わかる人にはわかるブランドアイコン。
手に吸いつくように柔らかな革の質感と、繊細な型押しからも上質さが伝わる。
SMYTHSON(スマイソン)
SMYTHSONの代名詞といえば、キメが細かいにも関わらず、耐久性も備わっているクロスグレインカーフレザー。
グレードの高いこの革自体がブランドアイコンといっても過言ではない。
スマイソンのマネークリップは、その革を贅沢に使っている。
装飾性がありつつも、紙幣をスムーズに挟んだり、取り出したりできるゴールドカラーのクリップも品格あり。
CREED(クリード)
CREEDのマネークリップは、トスカーナの名門タンナーとして知られるテンペスティ社のレザーを使用。
あざやかかつ透明感のあるこの色調は、昔ながらのベジタブルタンニンなめしを用いた革だからこそ表現できるもの。
ヴィンテージ感の演出のために施したホワイトワックスが使いこむうちに染みこみ、味のあるツヤも楽しめる。
GLENROYAL(グレンロイヤル)
GLENROYALのマネークリップは、ブライドルレザーを使用した一品。
もともと馬具のために開発された革で、蜜蝋ワックスや牛脂を、ゆっくり時間をかけて染みこませているので堅牢性が非常に高い。
その経年変化も独特で、このマネークリップも長く使っていると、ほかの革とはひと味違う、美しく深みのある光沢が生まれる。
如何でしたでしょうか?
お札をクリップで挟んで持ち歩くマネークリップは、ヨーロッパの様なチップの文化が育んできた財布ですが、日本ではキャッシュレスの時代にこそ!需要が多くなりそうですよね。
当サイトお勧めのマネークリップ
最後に、当サイトでご紹介しているマネークリップをご紹介したく思います。
ガンゾ
上の写真は、私が愛用するGANZOのマネークリップ、THIN BRIDLE (シンブライドル) マネークリップになります。
創業100年を越える国産レザーブランドのガンゾのマネークリップは、初めてマネークリップを使う方にもお勧めです。
詳しくはこちら⇒ガンゾのマネークリップ『THIN BRIDLE (シンブライドル) マネークリップ』
ココマイスター
上の写真は、ココマイスターのマネークリップになります。
詳しくはこちら⇒ココマイスターのマットーネマネークリップのレビュー
アヤメアンティーコ
上の写真は、アヤメアンティーコのマネークリップミネルバリスシオ フェルマソルディになります。
詳しくはこちら⇒ミネルバリスシオ フェルマソルディ
ナガタニ
上の写真は、ナガタニのマネークリップになります。
詳しくはこちら⇒WSTO | NAGATANI(ナガタニ)の財布