皆さん、こんにちは。
天然皮革、本革製品のレビューサイト、財布人気ランキング.comをご訪問下さり有り難うございます。
管理人WalletLaboでございます。
さて!
カード社会、カード全盛期を経て、キャッシュレスの現代社会。
最近では、近所のコンビニやスーパーに行く時は、現金や財布を持ち歩かないという方が増えており、時代の移り変わりを体感しているワタクシ。。。
基本、支払いはカードやスマホという方は、財布は必要無いと思うのも解ります。
ですが、やはり何か有った時等、最後に頼りになるのは現金というか・・・
これは先日、実際に私が体験したのですが、スーパーでスマホを使って決済使用としたのが、システムエラーなのか、どうしても決済が出来ず、レジで理不尽に切れている男性がいたんですよね。。。
レジの後ろにどんどん人が並んでいるのに、『なんで出来ないんだ!自分は現金は持ってきていない!家に取りに帰るなんて面倒くさい!昨日まではきちんと出来ていたんだから何とかしろ!!』みたいにずっと怒鳴りっぱなしで・・・。
お店の方がほとほと気の毒になってしまいました。
財布や現金を持ち歩かなくて良いならば、それは便利で有ろうとは思いますが、でも!もし何らかのエラーが起きてしまうと大変な事態になってしまうもろさが有りますよね・・・。
何より!
もしデートやお見合いの席でそんなケース、支払いが出来ない等といった事が起きてしまったら・・・百年の恋も一遍で冷めてしまう、赤っ恥どころではないでしょう。。。
やはり、最低限の現金は持ち歩くべきだと強く思います。
そして、最近ではキャッシュレスの時代に合わせて、スタイリッシュな財布が沢山登場しています。
先日、そんなキャッシュレスの時代に合わせた使いやすい・持ちやすい・お洒落の 3拍子揃った二つ折り財布6選という記事を目にする機会が有りました。
キャッシュレスの時代で、長財布から二つ折り財布に代える方も少なく無いかと思われます。
キャッシュレスの時代の二つ折り財布選びと参考になる内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。
以下、引用。
キャッシュレスの時代の二つ折り財布
キャッシュレス決済にも現金にも対応しやすいと、注目を集めているのが、二つ折りタイプの財布。
「えっ、カードケースだけで十分なんじゃないの?」な~んて思う人もいるかもしれないが、多くの支払いがスマホやカードで済むとはいえ、油断していると現金決済のみというお店や窓口もまだまだある。
慌ててATMを探すなんて失態は避けたいものだ。
そんな現状を考えてみると、ミニマムながらカードもお札もきちんと入る二つ折りがベストかと。
スマートに持ち歩けるうえに使い勝手が抜群だから!
では、実際に二つ折り財布を選ぶなら、どんなタイプを持つのがいいのだろうか。
当然、カードやお札がコンパクトに収納できる機能性は言わずもがな。
それに加えて、大人なら上質な素材感やデザインにまでもこだわりたいところ。なんてったってポケットやバッグからさっと取り出したときに大人ならではのリッチな存在感が漂ってきたら、隣で見ていた彼女も惚れ直すはず。
というわけで、大人の二つ折り財布を厳選してご紹介!!
JIMMY CHOO(ジミー チュウ)
JIMMY CHOOの二つ折り財布は、パッと目を引くイエローレザーに、クロコ調のエンボス加工を施してリッチな表情をプラス。
シンプルな二つ折りのデザインながら、開くと斜めにカッティングされたモダンなカードケースが出現。
ポケットから取り出した瞬間はもちろん、会計時に開いたときにもお目立ち必至の、高級感あふれる存在感が魅力。
TOD’S(トッズ)
TOD’Sの二つ折り財布は、あざやかながら優しげなイエローレザーが魅力の財布。
レザーに白糸でステッチをあしらうことで、肩肘張らない上品さに仕上げている。
札入れと小銭入れ、さらにはカード入れと必要な機能をすべて備えた、使い勝手のよさも嬉しい。
二つ折りにしたときに縦長にまとまるデザインも、ポケットへの出し入れがしやすく優秀!
CHRISTIAN LOUBOUTIN(クリスチャン ルブタン)
CHRISTIAN LOUBOUTINの二つ折り財布は、ブランドを象徴する赤を効果的に使った印象的なデザイン。
黒とのメリハリをつけたカラーリングで、財布を出すたびにスタイリッシュな洒落感を演出してくれる。
VALEXTRA(ヴァレクストラ)
VALEXTRAの二つ折り財布は、マネークリップタイプ。
お札用の金具に、V字カットがシャープな印象を醸す6枚用のカードホルダー付きで、現金とカードをすっきりと収納できる。
COACH(コーチ)
COACHの二つ折り財布は、こだわりの詰まったレザーを採用。
ブルーはきめ細かに仕上げた柔らかなカーフレザー、ブラウンはしっとりとした質感で経年変化を楽しめるレザーを使っている。
FURLA(フルラ)
FURLAの二つ折り財布は、ソフトで上質なカーフスキンをベースに、スタッズとエンボス加工のブランドロゴで、表情豊かに仕上げている。
中にはカードケースや小銭入れも備えており、機能的にも申し分なし。
如何でしたでしょうか?
キャッシュレスの時代とは言え、現金決済のみのお店が有る事を忘れずに、持っておくべき財布として二つ折り財布を紹介する記事でしたが、参考になったかと思います。
デートで恥ずかしい思いをすることの無い様、やはり最低限の現金は持ち歩く事がお勧めです。
当サイトお勧めの二つ折り財布
引き続き、当サイトでご紹介、お勧めしている二つ折り財布をご紹介します。
ココマイスター
二つ折り財布のメンズブランドとして真っ先にお勧めしたいのは、COCOMEISTERになります。
ココマイスターの特徴とお勧めポイント
ココマイスターをお勧めする理由は3つ。
- 豊富な種類
- ラグジュアリーな上質感
- お買い得な値段
上記3つになります。
取り扱っている製品の豊富さ
ココマイスターでは、ブライドルレザーやミネルバボックス、コードバン、マットーネ、クリスペルカーフ、プルキャラック等々、様々な種類の革を使用し、豊富なカラーバリエーションで製品を展開しています。
中には、ナポレオンカーフの様に、国内ではココマイスターのみが製品化している非常に珍しい革もあります。
また、ソール(靴)では利用される事が多いオークバークを、世界で初めて財布や名刺入れといった革小物として製品化したり等、ココマイスターはチャレンジ精神にも溢れています。
そして、その豊富な製品ラインナップの中に、必ず自分にピッタリの逸品、或いは贈る相手に良く似合う逸品、そして絶対に気に入る逸品を見つける事が出来る筈です。
高級感
上の写真は、ココマイスターの長財布、シェルコードバンスタンフォードになります。
実はこの長財布、2017年公開の映画「三度目の殺人」の中で、福山雅治さん演じる弁護士が使用する財布として採用されたのです!
映画の中で、福山雅治さんが使用したココマイスター
映画「三度目の殺人」で、敏腕弁護士を演じた福山雅治さんは、上の写真の長財布の他、ココマイスターのシェルコードバンヴァランテという名刺入れ、そして同じくココマイスターのブライドルダレスバッグを使っていました。
上の写真がココマイスターの名刺入れ、シェルコードバンヴァランテ。
そしてこちらがココマイスターのブライドルダレスバッグになります。
因みに、映画の中でココマイスターの財布、名刺入れ、鞄が使用されたのは、映画監督の是枝裕和氏より熱烈なオファーが有ってとの事。
そして・・・ココマイスターの財布と名刺入れ、鞄を愛用する福山雅治さん演じる敏腕弁護士が着ていたスーツは何と!ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)
アルマーニのスーツを着た弁護士が持つ財布、名刺入れ、鞄としてココマイスターの製品が相応しいとして採用されたのですから、ココマイスターの革製品が如何に高級感あふれる逸品かがお解り頂けるかと思います。
参考⇒福山雅治主演映画「三度目の殺人」でココマイスターの革製品を使用!
ココマイスターの原価率は50%!
ココマイスターをお勧めする理由に、値段が非常にお得!という点が有ります。
デパート等に卸しているハイブランドと言われる製品は、売上の50%をデパートに手数料として取られる為に、原価率は10%前後が相場となっています。
デパート等に卸したりせず、直営店と公式サイトからの通信販売で販売しているココマイスターの原価率は、何と50%と非常にお得な価格設定となっています。
アルマーニのスーツに良く似合うココマイスターのレザーアイテムは、造り、値段の点で大変お勧めで、そして豊富な製品ラインナップの中から、必ずや納得の一品、満足する逸品と出会えます。
ココマイスターをお勧めする理由に、選ぶ楽しみと言う点も挙げたく思います。
様々な風合いの極上のレザーに、豊富なカラーバリエーションは、見ているだけでも楽しく、選ぶ楽しみを与えてくれます。
商品ラインナップの充実は、ココマイスターの強みだと思います。
ココマイスターに関して、詳しくはこちら↓↓
アヤメアンティーコ
AYAME ANTICOは、2014年6月創業の新しいレザーブランドですが、皮革文化の本場、イタリアのフィレンツェで革製品の技術を学んだ若き巨匠、菖蒲智氏が立ち上げたお勧めのメーカーになります。
菖蒲智氏
上の写真は、アヤメアンティーコの創業者、菖蒲智氏になります。
菖蒲さんは、結城紬で有名な茨城県結城市出身。
因みに、菖蒲さんの御母堂様は結城紬の職人さんとの事。
そんな職人魂を持って生まれた菖蒲さんは、日本で十分な実績を積んだ後に、革製品の製作を学ぶ為にイタリアに留学し、フィレンツェで修業なさいました。
職人としての強い矜持を持つ菖蒲さんは「本当に良いモノは絶対に長く愛用したいと思う筈だし、実際に長く使えるんですよ」という信念の下、自分が愛用したモノを、子供や孫に受け継いでいける様な、そんな製品を作りたいとの思いで、イタリア語で「古風なもの、アンティークなもの」という意味の「ANTICO」をブランド名にしたそうです。
アヤメアンティーコの拘り
アヤメアンティーコの拘りは使用している革になります。
アヤメアンティーコで使用している革は、イタリアが世界に誇る名門タンナー「バダラッシカルロ社」のミネルバボックスとミネルバリスシオのみ!
カラーバリエーションもミネルバボックスが3色、ミネルバリスシオは2色のみ。
そこには、「この革こそが世界最高の革なのです!」という、菖蒲さんの強い信念を感じます。
上の写真は、管理人WalletLaboが愛用しているアヤメアンティーコの名刺入れ、ミネルバリスシオ ポルタカルテになります。
「革」に人生をささげた菖蒲さんの職人魂、矜持が詰まった逸品で、革マニアの方に是非お勧めしたい逸品です。
私見ですが、菖蒲さんの拘りは、使用している革、そしてカラーバリエーションに全て反映されているかと思います。
ミネルバボックスとミネルバリスシオに徹した拘りには、菖蒲さんの強い矜持を感じます。
ただ、裏を返すと製品ラインナップの少なさとも言え、もしかすると、個人的に好きな風合いの革、或いは好きな色の財布と出会えない可能性も有る点は否めないかと思います。
菖蒲さんには職人の矜持を保ちつつ、今後の製品ラインナップの充実を期待します。
アヤメアンティーコに関して、詳しくはこちら↓↓