宝袋(たからぶくろ)が大人気の福徳神社(芽吹稲荷)を参拝してきました。
福徳神社
改めまして、上の画像が福徳神社(芽吹稲荷)の御社殿になります。

福徳神社は日本橋に鎮座する神社になります。
社名に『福』と『徳』が入っている事で、開運、金運で非常に人気の神社になります。
社名の由来芽吹稲荷
福徳神社は貞観年間(859年~876年)には既に日本橋に鎮座していたと言われています。
社名の由来ですが、現在の日本橋室町二丁目付近は、昔は武蔵国豊島郡福徳村(あるいは野口村福徳)と呼ばれていました。
その地名から『福徳稲荷』と呼ばれていた事に由来します。
芽吹稲荷
福徳神社は『芽吹稲荷(めぶきいなり)』とも称されます。
これは、江戸幕府二代将軍徳川秀忠が、慶長19年(1614年)の正月28日に参詣した際、椚(くぬぎ)の皮付き鳥居に、春の若芽の萌え出でたのを見て『芽吹稲荷』と呼んだ事に由来するそうです。

福徳神社は二代目の秀忠のみならず、初代の徳川家康も参拝したという、非常に歴史の有る神社になります。
宝袋
福徳神社(芽吹稲荷)の人気の秘密が、『宝袋』になります。
完全手製の為、数量限定で頒布される開運財布の宝袋は、頒布開始となると数日で直ぐに完売してしまう非常に人気の金運財布となっています。

私もずっと福徳神社(芽吹稲荷)の宝袋、欲しいなぁと思っているのですが、なかなか入手出来ずにいます。
宝袋ゲットしました!
2024年6月に、私も福徳神社(芽吹稲荷)の宝袋をゲット出来ました!
神社では公式にアナウンスしていないので、推測になりますが、2024年春現在、福徳神社(芽吹稲荷)では、毎月1日に宝袋を頒布している様です。
ただ、宝袋は全て手造りとの事で、少数の数量限定での頒布となっています。
それ故、数日で全て売り切れとなってしまう様です。
私自身、数ヶ月間情報を集め、そして6月1日に狙いを定めて参拝に行き、宝袋を入手出来ました。
ただ、前述の通り、神社では公式にアナウンスしていませんし、私自身、神主さんに

毎月1日から頒布している様ですが・・・
と直接聞いてみたのですが、決まっていないとの事。
神主さんによると、『手造りなので、ある程度の数が揃ったら頒布という形となっています。』との事でした。
宝袋が欲しい方の参考になれば幸いです。
福徳神社(芽吹稲荷)のアクセス
福徳神社(芽吹稲荷)の住所
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町2-4-14
JR総武快速線 新日本橋駅
東京メトロ銀座線・半蔵門線 三越前駅
※A6番出口より徒歩1分
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