広瀬アリス主演の映画『巫女っちゃけん。』の舞台となった宮地嶽神社を参拝してきました。
広瀬アリス主演映画『巫女っちゃけん。』
上の写真は、宮地嶽神社を舞台に撮影された映画『巫女っちゃけん。』(広瀬アリス主演、グ・スーヨン監督)の原作、文庫本になります。
表紙を飾っているのは、勿論!主演の広瀬アリスさん。
バッグとなっているのは、宮地嶽神社の代名詞とも言える『光の道』です。
光の道
上の写真が、宮地嶽神社の『光の道』になります。
宮地嶽神社の参道で、神社正面の石段から門前町を通り、宮地浜まで至る西向きの「男坂」と呼ばれる参道は、約800mに渡り、一直線となっています。
この玄界灘へ伸びる参道の延長線上に、夕日の沈む期間が年に二期(2月下旬および10月下旬)あり、この夕日と参道が一直線に並ぶ光景こそが、JALのCM、嵐が『光の道』と呼んだ美しい場所なのです。
映画『巫女っちゃけん。』のあらすじ
閑話休題、映画『巫女っちゃけん。』のあらすじです。
広瀬アリスが、未来に夢も希望も抱けずに巫女のバイトを続けている主人公を演じた主演作。
幼い頃に母親が家を出て行ったことが原因で何かと父に反発し、悪態ばかりついているしわすは、父が宮司をしている神社で巫女のバイトをしながら就職活動をしていた。
就職が決まれば巫女は辞めえるつもりだが、かといって他にやりたいことや夢があるわけでもない。
そんなある日、夜中の境内を見回りしていたしわすは、社殿に隠れていた5歳の少年・健太を見つける。
健太は一切口をきかず、しわすが世話を見ることになるが、数日後に母親が迎えにくる。安心したのもつかの間、殴られてあざをつくった健太が再び神社に戻ってきて……。
監督は「偶然にも最悪な少年」「ハードロマンチッカー」のグ・スーヨン。
福岡県福津市の宮地獄神社で撮影された。
映画『巫女っちゃけん。』の口コミ
映画『巫女っちゃけん。』の口コミを見てみると・・・
すごくよかった
おもしろかったです。そこまで期待はしてなかっただけに余計、見終わった後には
わぁすごくよかったなぁと思えたし、途中でもクスっとするシーンがたくさんありました。特に気になるようなこともなく、ゆるっとした気持ちで見られる映画だと思います。98分なのもちょうど良い。広瀬アリスはもっと評価されていいんじゃないか?と思います。しわす役にはまってた!これからも頑張ってほしいです。
いい作品ですよ!
光の道でも有名な福岡県福津市の『宮地嶽神社』がロケ地です。
映像もキレイだし、巫女という職業、現代の女子大生の巫女、子育てなど設定も面白かったです。
リリーフランキーさんのセリフもわかりやすくて良かったです!!!
管理人WalletLaboも、近いうちに是非!見に行こうと思っています。
商売繁盛の神様・宮地嶽神社
改めまして、上の写真が宮地嶽神社の楼門になります。
商売繁盛の神様とし、多くの参拝客が足を運ぶ宮地嶽神社。
管理人WalletLaboは、最寄駅の福間から宮地嶽神社までタクシーを使って行ったのですが(因みに800円でした。)、タクシーの運転手さんは「ここは私の地元なんですけどね、私は光の道はまだ見た事ないのですよ。何せ光の道が見える日は一年に2日だけ。相手は天気ですからね。でも、商売繁盛の御利益は実感しています!」との事。
やはり、地元の方も商売繁盛の御利益を願い、足を運ぶ様です。
宮地嶽神社の注連縄
上の写真は、宮地嶽神社の拝殿と注連縄になります。
光の道と双璧をなす宮地嶽神社のシンボルの注連縄。
宮地嶽神社の注連縄は、直径2.6メートル、長さ11メートル、重さ3トンの日本一の大注連縄になります。
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