皆さん、こんにちは!
財布人気ランキングをご訪問下さり、有難うございます。
管理人WalletLaboでございます。
さて、当サイトでは本革製の財布を中心にご紹介していますが、同様に、財布の上手な使い方に関しても時折、発信しています。
革マニアの視点で言えば・・・財布を膨らませる=財布の中に余計なモノを溜めこむのは、財布の型崩れの原因になるので、お勧め出来ない事になるのですが、風水や金運アップの点からも同様に、財布の中を綺麗に整理整頓する事は推奨されています。
そんな財布の中の整理整頓に関して、家計整理アドバイザーの市居 愛女史がギクッとするコラムを綴ってらっしゃいました。
家計整理アドバイザーの市居愛女史は、ご自身の『夫婦無職でお金が無い!』というピンチを脱した経験から、お金の通り道を整えて貯める方法論を考案なさった方になります。
市居愛女史のこんな財布は貯まらない!5選という興味深いコラムは、無駄遣いが多い事を自覚している人、浪費家を自覚している人間には耳の痛い内容で、そして!無駄遣いの多いパートナーを持つ方にとっては是非!相手に読ませたい助言になるかと思います。
そこで今回は、市居愛女史のお金が貯まらない財布の特徴と、財布を整理整頓するコツに関するコラムをこちらでご紹介、シェアしたく思います。
以下、引用。
お金が貯まらない財布5選
お金を貯めたいなら、いちばんに整理すべき場所は「財布」です。
毎日お金を出し入れする財布は、いわばお金の通り道。
入れっ放しのものを整理するだけでお金の使い方が変わります。
こんな財布は貯まらない
- 厚みが4㎝以上でやたら重い
- レシートがくしゃくしゃのまま入っている
- カード類が10枚以上あってパンパン
- お金に関係ないお守りなども入っている
いくら入っているかすぐ答えられない
レシートがたまっているとお金が埋もれ、残金がわかりにくくなります。
すると、いつの間にか使いすぎたり、気づいたら小銭しかなくてATMに走って手数料を取られるなど、家計にさまざまな悪影響が!
財布を整理整頓する「3つのステップ」
財布はお金の使い方を映す鏡。
ごちゃごちゃして使いづらい財布は『お金を大事にしていない』証しです。
でも、入れるものを厳選するだけで、お金に対する姿勢も使い方も整ってきます。
現金もカードも計画的に使えて浪費がグッと減り、貯まりやすくなるはず!
ステップ1:財布の中身を全部出す
財布に入っているものを全部出し、何がどれだけ入っているか確認しよう。
もらったままのレシートの束、つくったきり使っていないポイントカード、期限切れのクーポンなど、ムダなものが多いほど、お金に無頓着でムダに使っている可能性大。
ステップ2:財布に入れるものをしぼる
日々増えるレシートは財布がごちゃつく大もと。
もらったその日に捨てるか別の場所で保管を。
クレジットカードはよく利用しポイントがたまる1枚に厳選。
ポイントカードは1年以内にお金か商品に換えたもののなかから利用頻度の高い3枚にしぼって。
カードを厳選するとやりくりがシンプルになり、ポイントも効率よくたまります。
最低、必要なものはコレだけ
- クレジットカード…1枚
- ポイントカード…3枚
- 証書類…免許証など1枚
銀行のキャッシュカードは自宅で保管し、お金は毎月決まった日に引き出そう。
会員証や診察券も使う時だけ持参する習慣に。
ついムダ買いしがちな割引券も入れないほうが無難。
ステップ3:お金とカードに指定席をつくる
部屋と同じく財布もモノの指定席を決め、同じ場所に戻そう。
整って使いやすい状態をキープできます。
キャッシュカードの代わりに、三つ折りにした1万円札をIN。
手持ちがたりずに手をつけたら、残金を管理できずお金の使い方が乱れているサイン。
お札は気軽に使いにくい1万円札がまず見える順番にしまうと出費が抑えられます。
- 使用頻度の高いカードは取り出しやすいポケットに。
- 使わない1万円札をカード入れの見えやすい所に。
- お札は手前から1万円、5000円、1000円札の順に。
財布の中を片づけるだけでお金を大事にする意識が保て、ムダづかいがどんどん減ります。
30分もあれば整理できるので、早速トライしてみて下さい。
如何でしたでしょうか?
ドキッとなさった方も多いのでは・・・と思います。
管理人WalletLaboの事を自己申告しますと・・・『お金に関係ないお守りなども入っている』にはドキッとしましたね。。。
お参りマニアの私の財布には、身体堅固のお守り、金運アップのお守り、種銭、そして大吉のおみくじなどが入っています。
言い訳をすると・・・お守りや種銭、それから大吉のおみくじ等は、神主さんに『財布などに入れておくのがお勧め!』と言われたんですよね。。。
でも・・・お守りやおみくじは確実に財布を膨らませる原因・・・ですよね。
反省しようと思います。
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