神社へのお賽銭は五円玉が良い、何故なら五円=御縁というゲン担ぎは、実際に行っているか否かは別にして、多くの方がご存知、一度は聴いた事が有るかと思います。
そんな『御縁』に関して、占いでお馴染みの真木あかり先生がご縁の法則『お金とのご縁』と題してエッセイを綴っていらっしゃいました。
大変興味深く、多くの方に知って欲しい、そして自分でも実践したいと思う事なので、こちらでご紹介、シェアさせて頂きたく思います。
真木あかり先生が語る『お金とのご縁』
お金は言うまでもなく、誰にとっても大切なもの。
お金で買えない幸せもたくさんありますが、お金に余裕があれば人生の選択肢はグッと増えます。
お金とのご縁がどうすれば良くなるのか、考えてみたいと思います。
口癖、扱い、使い方。お金とのご縁を自ら切るのはこんな行動
何かにつけて「今月もお金ない~」「貧乏だから無理」なんて発言をする人がいますが、これはお金とのご縁を自分で切っているようなもの。
言うたびに意識に「自分はお金がない」「貧乏」と刷り込んでいるのと同じですから、行動も自然とそうなります。
口癖になっているなら要注意。
無意識のうちに貧乏マインドになってしまっているということです。
そもそも、こう言ったからといって1円にもなりません。今日から口にするのをやめるだけでも金運は変わってきますよ。
お金の扱い方
お金の扱い方も大事です。私が見てきた中では、お金をむき出しで持ち歩いている人はかなりの割合でお金が貯まらない、借金苦にあえいでいるという状況にありました。
お金は暗いところが好きですから、財布にしまっておくのが鉄則です。
男性の場合、小銭はポケットに入れているという人もいますが、コインケース等に入れていただきたいところです。
なお、お金とのご縁は循環するもの。
公共料金の支払いを滞納したり、自分だけが得をしようと支払いを渋ったりすると、入ってくるものも停滞します。
無理をしてお金を使う必要はありませんが、払うべきものはさっさと払うのが鉄則です。
お金とのご縁は、使うと入ってくる
お金は使うと入ってきます。
もちろん生活が破綻するような使い方をするのは問題ですが、ある程度貯金があるならば溜め込むばかりではNG。
欲しいもの、興味があるものに使ったほうが、運気全体が活性化するので結果的にお金とのご縁が強くなります。
お金を使うといっても、ギャンブルや宝くじはあくまで“楽しむ程度”にすること。
一攫千金狙いのような使い方は金運を逃します。
意識したいのが「人が喜ぶ」イメージを持ってお金を使うこと。
「これを買ったら、お店の人と作り手が喜ぶ」「これを買ったら、おいしい料理が作れて家族が喜ぶ」など、使ったあとのことをイメージして、いい気持ちで使いましょう。
社会的に上の立場にある人なら、無理のない範囲でメンバーにご馳走してあげるのも良い選択です。
財布はお金の「家」。居心地よくしてあげること
金運といえば財布が気になる人も多いはず。
財布はお金にとって家と同じなので、ボロボロの財布、レシート類でパンパンの財布はお金とのご縁を呼び込めません。
2年程度で買い替えて、中はこまめに整理することが大事です。
金運のお守りはひとつまで。
なお、財布の色は貯金をしたいなら黒、仕事で収入を上げたいなら茶、仕事でステップアップによる収入増を狙うならグリーンが良いでしょう。
赤は浪費につながるので避けるのが無難です。
昨今は電子マネー派も多いと思いますが、交通系ICカードを財布に入れるとお金は出ていく一方に。
また、プラスチックは火の気をまとっており、浪費につながります。
クレジットカードや銀行のカードはOKですが、フィットネスクラブの会員証、病院の診察券などの支払いと関係のないカードは財布に入れないほうがベターです。
別途、カードケースにしまったほうが良いでしょう。
ちなみに、財布には少し多めに現金を入れておくと「お金がお金を呼ぶ」という流れを起こせます。
年齢にもよりますが、年齢×1,000円よりもう少し多めの金額を入れておくことをオススメします。
電子マネー派でも、一応現金は持っておいて。
ちなみに、占いで「金運がない星回り」なんて指摘をされても、がっかりしすぎる必要はありません。
金運を意味する星が良い場所に巡ってきていないからといって、貧乏確定という話にはならないからです。
それじゃあ、その星回りの人がかわいそうですよね。
金運がないと言われてしまったら、それは「堅実に」という意味合いで受け止めておけば大丈夫。
一攫千金やたなぼた式の収入を目指さず、コツコツと真面目に頑張って貯金をしましょう。
そうすれば、安定したお金とのご縁を呼び寄せることができますよ。
お金とのご縁は、使うと入ってくるというのは・・・種銭、或いは銭洗いした後のお金をどうするかと通じる部分が有る様に思い、興味深く読ませて頂きました。
種銭、或いは銭洗いした後のお金は、財布の中に仕舞っておくのが良いとされる場合と、使う事で増えて帰って来るとされる場合が有りますよね。。。
勿論、種銭や銭洗い後のお金をどうするかは、種銭を頂いた神社さん、或いは銭洗いを行った神社さんのルールに従うのが一番ですが、使った後をイメージするという真木あかり先生のお話は成程な・・・と感銘を受けました。
真木あかり先生のホームページはこちら↓↓
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