
ココマイスター神戸旧居留地店のご紹介です。
ココマイスターの神戸直営店

上の写真がココマイスターの実店舗、ココマイスター神戸旧居留地店になります。
因みに、ココマイスター神戸旧居留地店がオープンしたのは2017年11月22日になります。
旧店舗となるココマイスター神戸店から移転して、ココマイスター神戸旧居留地店となりました。
そして、ココマイスター神戸旧居留地店が有るのは、神戸旧居留地25番館になります。
神戸旧居留地25番館
ココマイスターココマイスター神戸旧居留地店の有る神戸旧居留地25番館とは、日本で最も歴史の有る西洋式ホテル、オリエンタルホテルになります。
因みに、神戸旧居留地25番館に入っているテナントはと言うと・・・
ルイ・ヴィトン、バーニーズ ニューヨーク、そしてココマイスターとなります。
上の写真が、ココマイスターのお隣さんのルイ・ヴィトンになります。
因みに、ココマイスターのお向いさんはというと・・・
バーバリーとプラダ。
停まっている車はアウディ―。
この環境でもう説明はいらないですね。
パリのシャンゼリゼ通りの様に高級でエレガントな空の下となっています。。。
因みに、ココマイスター神戸旧居留地店の店内は、想像以上にラグジュアリーな空間でした!
管理人WalletLaboにとって、大〇研一氏の自宅にお邪魔した時と同じ位、優雅な空間におったまげました。
引き続き、ココマイスター神戸旧居留地店のレポートを綴りますので、是非!最後までお付き合い下さい。
ココマイスター神戸旧居留地店の店舗の外観

上の写真は、ココマイスター神戸旧居留地店の看板、エンブレムになります。

そしてこちらは、ココマイスター神戸旧居留地店のショーウインドウの中に威風堂々とたたずみながらお迎えしてくれる(番をしている?)騎士、ナイトになります。
騎士に比べると、馬がやや小さく見えるので、これはもしや・・・ドンキホーテ??と一瞬思ってしまったのですが、サンチョパンサがいないので、おそらく純粋に気高い騎士=ナイトなのでしょう。
ココマイスター神戸旧居留地店の店内の様子

上の写真は、ココマイスター神戸旧居留地店の店内、財布売場の様子になります。

そしてこちらはココマイスター神戸旧居留地店の店内、カバン売場の様子になります。
ココマイスター神戸旧居留地店の店内は、財布売り場とカバン売り場の半分に別れていました。
ただ、売り場というにはなんか勿体ない位のラグジュアリーな雰囲気でして・・・

写真でこの上質な空間、お解り頂けますでしょうか?
個人的な感想を述べるなら・・・天井が高くて空間が広いからですかね、ヨーロッパのお城に来た様な感じでした。。。
かつ、財布売場は何か劇場の様な感じ、そして、カバン売り場は自宅の様な印象です。

上の写真はココマイスター神戸旧居留地店の財布売場の会計する場所なのですが、劇場のステージの様にも見えますし、サザビースのオークションの舞台の様にも見えました。
それに対し・・・

カバン売り場の方は、暖炉が有ったりで、何となく、自宅の様です。(と言っても、貴族の自宅ですね!)

店内には、財布やカバンを縫製する道具も展示されていました。

ココマイスター神戸旧居留地店の店内の床は、チェス盤の様に、白黒の正方形がデザインされていたのですが、それに併せてチェスの駒も置いてありました。

中二階部分(とでも言うのでしょうか)にも、チェスの駒、ビショップが置いてありました。
ただ・・・個人的に一番度胆を抜かれたのは、天井なのです。。。

上の写真は、カバン売り場の天井。
優雅な天井です。

こちらは財布売場の天井なのですが・・・気が付きました?

ココマイスターのロゴが天井画の様に刻まれています!
ここまで店内のデザインに拘ったか・・・と驚くと共に、財布に関しても細部まで徹底しているココマイスターの矜持に改めて拍手を贈りたく思います。
内緒話
ここまで絶賛してきましたが、1つだけ、よく解らなかった部分も・・・

カバン売り場のレジの上に積み上げられた酒樽、そして、その酒樽に紛れるかの様に置いてあるココマイスターのカバン。。。
これは、推測ですが、地下に積み上げられた酒樽・・・ですかね。。。
もし!管理人WalletLaboの推測が合ってるなら・・・地下室で眠っているワインの方が良かったのでは・・・?と思ってみたり。
騎士道を究めたナイトは、樽酒が良く似合う!と思いましょう。

心よりのお詫び
こちらの酒樽、これは、オークバークをイメージしたオーク樽ですね。。。
この記事を公開した後で気が付きました。
自分の無知無学を棚に上げ、意図が解らなかったなどと大変失礼、生意気な事を申し上げてしまいました。
m(。≧Д≦。)mスマーン!!
幾重にもお詫びいたします。
実は・・・管理人WalletLaboは、オークバークに関してこれで2敗目。。。
既に一度、オークバークでミソを付けて仕舞っていたのに・・・。
参考⇒オークバーク
ココマイスターの意図を汲み取れず、本当に申し訳ありませんでした。
自戒の為、こちらの記述は削除せずに、自分の恥、反省材料として残しておこうと思います。
ココマイスター神戸旧居留地店へのアクセス
【 住所 】
〒 650-0034
兵庫県神戸市中央区 京町25番地 神戸旧居留地25番館 1F
【 TEL 】078-333-5181
【 営業時間 】11:00-20:00
【 定休日 】なし(春夏年末年始・臨時休業あり)【 ご注意 】
● 実店舗からの配送は承っておりません。【アクセス】
<車でお越しの方>
駐車場は神戸旧居留地25番館の駐車場をご利用ください。
(詳しくはこちら)
※駐車サービスがございますので、レジにて駐車券をご提示ください。
30,000円以上お買い上げの場合、1時間無料
50,000円以上お買い上げの場合、2時間無料(平日・終日無料)
100,000円以上お買い上げの場合、土日祝・終日無料
ココマイスター神戸旧居留地店の在庫、品揃え

上の写真は、ココマイスターの社員さんです。
写真の制服を着たスタッフさんは、ココマイスターの製品は勿論の事、革製品、革素材に精通しており、とても親しみ易く、自分用はもとより、プレゼント用の財布を捜しに来た方や、革製品が初めてという方をサポートして下さいます。
ただ、ココマイスターの実店舗の場合、商品を実際に手にできるという大きなメリットはあるモノの、取り置きを行っていない為、欲しい代物が在庫切れの可能性もあります。
元々、ココマイスターの場合、全ての製品が職人による手作りの為、慢性的に品不足、職人製造中という事が多いです。
せっかく足を運んだのに在庫切れ・・・という可能性もあるので、ポイントがたまり、お得に購入できる公式サイトもご確認
下さい。
ココマイスターの実店舗
上記ココマイスターの直営店が遠いという方は、公式サイトからの通信販売がお勧めです。
因みに、ココマイスターは、製造直販に徹する事で、原価率を高め、ヨーロッパ最高級の革と、日本の熟練職人が縫製した最高品質の製品を、リーズナブルな値段で提供してくれています。
ココマイスターはデパート等に卸してはいません。(デパート等に卸すと、売り上げの50%位を手数料として取られる為に、この値段設定は不可能だそうです。)
ココマイスターで取り扱う革や財布について、また、財布の見方、選び方、贈り方をココマイスターの社員さんと共に更に掘り下げて解説しているページはこちら⇒⇒⇒財布の選び方、贈り方 | ココマイスターの社員が語る財布の見方
ココマイスターを更に詳しく知るにはこちら↓↓