先日、義母が財布をスラれてしまいました。
フランスはリヨンを旅行中にスリに遭い、財布を盗られてしまったのです。。。
盗られた財布は、管理人WalletLaboがプレゼントしたココマイスターのブライドル グランドウォレット。
上の写真の財布になります。
自分がスリに遭ってしまった事にショックを受けつつ、免許証なども入れていたそうで、自分の免許証を他の人が持っていると思うと気持ち悪いと嘆いている義母。。。
ココマイスターの財布は高級感が有るから、フランスでも目立って狙われたのかな・・・と思ったりしていた管理人WalletLabo。
海外旅行の際は、肩掛けが出来、且つ露骨に財布には見えないトラベルオーガナイザーの方が安全なのかしれません。
上の写真がトラベルオーガナイザーになります。
収納力抜群で、お金は勿論、パスポートも入るサイズですので、安心してTaxフリーのお店で買い物が出来ます。
フランスのリヨンでスリに遭った義母の話を聞き、やはり海外では肩掛けの方が良いのかな・・・と思っていたところ、先日、非常に興味深い記事を目にしました!
それは・・・膨らんだ財布はスリに遭い易いという注意喚起!
確かに、膨らんだ財布は、中身が一杯に見えますから、危ないかもしれませんね。。。
特に、義母の財布はレディース財布の定番とも言えるラウンドファスナータイプの長財布でしたので、膨らみ易い財布でした。
その記事では、財布はスリムにして持つべきと言う提言だったのですが、とても参考になる記事でしたので、こちらでシェア、ご紹介したく思います。
以下、引用。
現金のほかにクレジットカードやポイントカード、メンバーズカードなどいろんなモノを収容しなくてはならない今の時代のサイフは、知らず知らずのうちにでっぷりと肥え太ってしまう。肥大化したサイフは見た印象が悪いばかりか、当人にとってもさまざまなデメリットを与えているというが……。
各種のカード類はもちろんのこと、未処理の領収書やレシート、名刺やメモ類など、油断しているとアッという間に“成長”してしまうサイフだが、こまめにスリムに保っておかないことには無視できないデメリットが有る。
1. 見た目が良くない
バッグやポケットから突き出して存在感を誇って(!?)いるサイフはなによりも見た目が悪い。少なくともスマートな印象は与えないだろう。特に女性にはさらに悪い印象を与え持ち主の評価を下げるということだ。2. 姿勢が悪くなり腰痛の原因になる
尻ポケットにこうした分厚いサイフを挿したまま生活を送っていると姿勢が悪くなるといわれている。特に椅子に座った時に腰が少し捩れ、長期的な観点から見ると腰痛の原因になる可能性がある。3. 服にダメージを与える
せっかくのお気に入りのジーンズを履いていても、分厚いサイフのせいでポケットが変形するなど服にダメージを与える。そしていくら身だしなみを整えても、このサイフの“突起”のおかげで服装のシルエットが台無しになってしまう。4. そもそも今の社会は現金の必要性が低い
もしもの時のために幾らかの現金を持っておくことは必要だが、いまの時代はほとんどの買い物がクレジットカードやデビットカードなどで事足りる。特に海外旅行では現金を両替して手数料を取られることもなければ為替レートも良いことが多く、現金よりも有利である。5. スリに遭いやすい
分厚いサイフで尻ポケットをパンパンに膨らませて人混みの中を歩いたり電車に乗ったりすれば当然ながらスリに遭いやすくなる。そして大きいということは重要なカード類も多く収容されているわけであり、そのぶん盗まれた時のダメージも大きくなる。6. 生理整頓されていないことのあらわれである
サイフが厚いというのは、商取引行為に関する情報が整理されていないことのあらわれである。自宅や勤務先のデスクで保管しておいても問題ないカード類も多いはずだ。分厚く肥え太ったサイフには厳しい目が向けられているばかりか、持ち主とっても厄介な代物なのだ。
管理人WalletLaboの財布も、どちらかというとお金よりも、余計なモノで膨らんでしまう事が多々有ります。
レシートやポイントカードは勿論、神社へのお参りが趣味な故か、お守りやらおみくじなども入っている管理人WalletLaboの財布。。。
もし、WalletLaboの財布がスラれた場合・・・スッた人は中身をみて、お金が少なくて余計なモノばかりでガッカリするかもしれません。
とは言え、免許証や保険証も入っていますので、やはりスリに遭わない様に気をつけるべきですよね。。。
財布が無駄に膨らまない様に、気をつけようと思います。