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管理人WalletLaboでございます。

さて!最近の流行とも言うべきミニ財布!

ココマイスター・ナポレオンカーフボナパルトL字ファスナー

上の写真は、管理人WalletLaboが愛用していますミニ財布=コンパクト財布、ココマイスターのナポレオンカーフボナパルトL字ファスナーになります。

非常にコンパクトで有りながら収納力抜群の逸品で、メイン財布としての使用にもお勧めの使い心地抜群の財布となっています。

時代はキャッシュレス。

特に、最近はカード時代で改札を抜けるのも、自動販売機で買い物するのも、コンビニで買い物するのもタッチするだけという方がどんどん増えています。

財布が膨らむ原因となる小銭が増える事も減ってきているのかもしれません。

それ故、ミニ財布はレディースという印象でしたが、最近は男性でもポケットに入れてもポケットが膨らまない様なミニ財布=コンパクト財布が浸透してきている理由かもしれません。

そんなミニ財布=コンパクト財布の最新情報のニュースを目にする機会が有りました。

大変参考になる内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

最新コンパクト財布

ペーパーレス化が進み、ビジネスバッグは小型化傾向にあることは周知のとおり。

それに合わせて、財布もコンパクトなものが人気を得ているという。

驚きのカード&小銭の「収納力」

電子マネーを使う人が増え、コンパクト財布であれば、ポケットインでも邪魔にならないことも人気の理由に挙げられる。

そこで、使いやすさ・デザイン・ブランドバリューを網羅した、注目すべきコンパクト財布を5つ厳選して紹介する。

いずれも札・小銭・カードを収納できるオールインワン仕様のため、セカンド財布はもちろんのこと、メイン財布としても活躍するはずだ。

クランプ

クランプのコンパクト財布は、カードサイズなのに収納力抜群の一品で、一般的なカードケースと同等のサイズながらオールインワン収納を実現している。

因みに、「クランプ」は、自社工房で革小物を手がける池之端銀革店のオリジナルブランドになります。

財布を開くとカードポケットが上下に2段現れ、上段にプラスチック製カードを9枚、下段に2枚まで収納できる。なんと計11枚のカードが入り、そしてカードを収納しても厚みがほとんど変わらないというから驚きだ。電子マネーやクレジットカードから、免許証、診察券、よく使うポイントカードまで入れられる。これほど多くのカードを収納できるコンパクト財布は少ない。

お札を畳まずに入れられる点もうれしい。留め具付近の革で札を挟む作りにも注目したい。サイズをできるだけ小さくするとともに、札の落下を防ぐ秀逸な設計となっている。また、札入れにはかぶせもあり、札と領収証の仕切りや隠しポケットの役割を果たす。

コインポケットは財布の外装(背面)にあり、財布を開く手間がないので使いやすい。スペースが小さいと感じるかもしれないが、レストランのウェイターが持っているギャルソン財布に見られる4辺が大きく開く構造なので、見た目以上に収納力があり、素早く小銭を出し入れできる。

革には、自然なシボが特徴のイタリア産シュリンクレザーを使用。オイルをたっぷりと含んでおり、しなやかでしっとりとした質感を持つ。表面の傷が目立ちにくく、使うほどに光沢を増していくエイジングも楽しめる。

com-ono(コムォノ)

com-ono(コムォノ)のコンパクト財布は、キーケース並みのミニマムウォレットになります。
 
因みに、「com-ono(コムォノ)」は2018年春夏シーズンからスタートした、極小革小物に特化した新ブランドで、ブランドのコンセプトモデルである「TINY-001」は、キーケース並みのミニサイズで、パンツの前ポケットにも容易に入れられる。

財布のフラップを開くと、コインポケットと札入れが現れる。立体的なコインポケットには小銭が20枚も入るので、使い勝手は一般的なコインケースと同様だ。札は二つ折りにして、札入れ部分に挿すように収納。紙幣は10枚まで重ねて入れられ、そのコンパクトさからは想像できないほどの容量を備えている。

カードは背面のゴム部分に重ねて収納する作りになっている。カード収納部のゴムには、スノーボードのゴーグルなどに使われる耐久性に優れたウーリーゴムを使用。使ううちにゴムが伸びてゆるくなるような心配もないという。カードを5枚まで収納でき、また収納するカードの枚数が少ない場合でも、しっかりホールドするようにゴムの長さをミリ単位で調整してあるという。

「カードが取り出しにくそう」という心配も無用。カード収納部には引くタイプのタブが付いており、これを引っ張ることでカードを引き出し、簡単に取り出せる作りになっている。

使用している革は、イタリアのトスカーナ地方で作られるベジタブルタンニンレザーに型押しを施した、ドラーロという銘柄の牛革。シボの風合いにより、ミニサイズながら高級感のある表情に仕上がっているのもポイントだ。

ラルコバレーノ

ラルコバレーノのコンパクト財布は、ジャケットの内ポケットに入る極薄設計の一品。
 
因みに、ラルコバレーノは、熟練の職人によるメード・イン・イタリアにこだわる人気レザーブランドで、スーツの内ポケットやシャツの胸ポケットにも入れられる、パスケースのような極薄財布を展開している。

外装の両面にカードポケットとコインポケットを配し、中央2カ所のフリーポケットに札を収納する作りになっている。それぞれ詳しく見ていこう。

片面のカード収納部には、カードポケットが3つあり、それぞれ1枚ずつ計3枚のカードを収納できる。3枚は少ないと思うかもしれないが、この薄さで電子マネー・クレジットカード・キャッシュカードの必須3枚が入ると考えれば十分許容範囲ではないだろうか。

もう一方の面はファスナー付きのコインポケットになっている。かなり薄いものの、片方にマチがあるので意外と小銭を取り出しやすい。YKKの高級ジップ「エクセラ」を使用しているため、小さいながら開閉がスムーズだ。

そして中央のポケットに、札を2つ折りにして収納する作りで、奥までしっかり差し込めば落ちる心配もない。このフリーポケットは2辺が開いているので札を出し入れしやすいのも特徴。ポケットは2つあるので、領収証やカードを入れたり、紙幣を種類ごとに分けて収納するといった使い方ができる。

イタリアの革職人がオールハンドメードで仕立てた上品なルックスも魅力だ。革にはフランスの老舗タンナー、アルラン社の型押しゴートレザー(山羊革)を使用。美しい発色と細やかで上品なシボ、そしてゴートレザー特有の軽さと傷がつきにくいという耐久性も見逃せない。

ガンゾ

GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)のコンパクト財布は、高級感あふれるコンパクトな三つ折り財布となっている。

因みにガンゾは、日本の職人が仕立てるクラフト系レザーブランドのなかでも高い人気を誇っている。

東京・六本木の店舗限定で販売されている三つ折り札入は、上質な素材と巧みな技術で作られており、サイズこそコンパクトだが存在感は非常に大きい。

表側には伊ワルピエ社のブッテーロレザーを採用。発色の美しさが目を引くブルーは、7・8月の限定カラーとして受注生産されているものとなる。内側には伊バダラッシ・カルロ社のミネルバ・ボックスを使用しており、シボの風合いが上質感を演出する。

さて、気になる中身を見ていこう。

札入れは、通常の二つ折り・三つ折りと同様の収納を実現。紙幣を折り畳む必要がないので、出し入れしやすく非常に使いやすい。

カードポケットは4つあり、1つはマチ付きで、ここにはプラスチックカードを約4枚収納できる。注目してほしいのは、このマチ付きポケットが風琴マチになっている点だ。通常のマチ(蛇腹マチ)は、マチ部分の折れ目が内側に向くのに対し、風琴マチは折れ目が外側に向いており、これによってすっきりとした見た目と薄さ、そしてカードの取り出しやすさを両立している。これは日本独自の伝統技術で、海外製品には見られない。

コインポケットは、カードポケットの下に隠されている。ボックス型なので小銭を取り出しやすく、マチに丸みがあるため使い勝手がいい。カード収納部と一体にすることでコンパクトさをキープしている。

これだけ複雑な形をオールレザーでコンパクトに作り上げるのは、厚みの調整などが難しく高い技術が必要。コバ(=木端、革の切り口、切れ端のこと)は手間のかかる切り目本磨きと、量産が困難なため、やむを得ず受注・店舗限定での展開にしているという。

GANZO(ガンゾ)に関して、詳しくはこちら⇒GANZO(ガンゾ)

当サイトでレビューしているガンゾのミニ財布

GANZO(ガンゾ)のミニ財布『CERVO2 (チェルボ2) Lファスナー二つ折り財布』

当サイトでレビューしているGANZOのミニ財布はこちら↓↓

>>GANZOのミニ財布『CERVO2 (チェルボ2) Lファスナー二つ折り財布』

ポーター(吉田カバン)

ポーター(吉田カバン)の新作、革の風合いを生かした「SOAK(ソーク)」シリーズのコンパクト財布は、通常の二つ折り財布と同様の使い易さとなっている。
 
発売は9月下旬予定とまだ先だが、通常サイズの二つ折り財布と同様の使い勝手を実現しながら、コンパクトサイズに設計した注目作だ。同社は「ポーター プルーム」シリーズから三つ折りのコンパクト財布などを現在展開しているが、いわゆる二つ折り財布でここまで小振りなものはない。

ポーターのSOAKシリーズは、外装に植物タンニンなめしの牛ショルダー革を、内装に豚革を使用したシリーズ。革本来のシボをそのまま生かした素材使いと、袋状に縫製したあとにひっくり返した丸みのあるフォルムが特徴だ。ふっくらとした質感でソフトな印象を持つ。

財布を開くとカードポケットが3つと、カードも入るフリーポケットが2つ現れる。カードポケットは革を重ねて仕立てるのではなく、切り目を入れてスリット状にして財布の厚みを抑えている。札入れには、紙幣を折り畳まず収納できるので非常に使いやすい。

コインポケットは外装に付いているため、小銭のみでの支払いをするときに財布を開く必要がない。開口部も大きく、小銭を取り出しやすい点も見逃せない。コイン収納部にはオープンポケットが1つあり、レシートやカードを入れられる。

通常の二つ折り財布と同様の使い勝手を実現しながら、サイズがひとまわり小さいポーターの注目作。メイン財布としてコンパクトウォレットを探している人にお薦めだ。

ミニ財布の勧め

如何でしたでしょうか?

コンパクト財布=ミニ財布ながら収納力抜群の逸品。

ズボンの後ろポケットに財布を仕舞う方には是非知って欲しい逸品揃いです。

また、友人の男性へ財布をプレゼントしたいと思っている女性は、コンパクト財布を候補に入れることをお勧めします。

ミニ財布について、更に詳しくはこちら⇒ミニ財布