春!

新入社員、フレッシュマンの季節です!!

新社会人となる方は、自分の職場に期待や不安でいっぱいな事でしょう!

さて、そんなスーツ姿、リクルートファッションが初々しいフレッシュマンなのですが・・・最近では、スーツ姿にリュックサックといういでたちを割と見かける様になりましたね。。。

個人的には、スーツにリュックは着崩れを起こし易いですし、あまりお勧めはしないのですが。(私位の年代ですと、スーツにリュックは少々抵抗の有る格好になります。。。)

とは言え、ビジネス向けリュックが登場しているのも事実です。

そして先日、そんなビジネス向けリュックに関してのマナーを目にする機会が有りました。

大変興味深い内容でしたので、こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

ビジネス用リュックサック

元来はカジュアルなファッションアイテムだったが、近頃ではビジネスシーンで使う人も増加しているリュックサック。

愛用者はリュックサックの利点について、こう話す。

「パソコンを常に持ち歩いているので、パソコン収納用のスリーブがあるリュックサックが便利。

手持ちのカバンだと重いが、リュックだとその負担も軽減される」(IT系企業勤務・20代男性Aさん)

「外回りの合間にタブレットでメールを返したり、調べものをしたりすることが多いのですが、リュックだと両手が空くので操作がしやすい。また、ショルダーバッグだとスーツの片方だけがしわになってしまうのがイヤ」(営業職・30代男性Bさん)

AさんもBさんも、カジュアルになりすぎないよう、黒いシンプルなリュックサックをビジネスシーンで活用しているという。

「革のものはフォーマルな雰囲気でビジネスっぽいんですが、いかんせん重たい物が多い。アウトドアメーカーのビジネスラインのリュックのほうが、軽くて撥水加工もしてあって、機能的だと思います。私はARC’TERYXのブレードというモデルを使っています」

ちなみに、ARC’TERYXの「ブレード20」の定価は2万7000円。また、Bさんはノースフェイスの「シャトルデイパックスリム SE」というモデルを使用。

こちらは2万3760円だ。1万円台の物が多いアウトドア系のリュックから比べると、少々高めだといえる。

「たしかに、カジュアルなリュックより少し高いと思いますが、ポケットも多くて便利。背中にはクッションがついていて、背負っていても疲れません。高級ブランドのカバンに比べれば安いし、むしろコストパフォーマンスはいいと感じています」(Bさん)

訪問先の会社に入る前は手持ちにするべき

「スーツにリュック」というスタイルは一般的になりつつあるが、ビジネスマナー的にはNG扱いされるシーンもあるようだ。外回り仕事が多い40代の会社員の男性Cさんは、こう話す。

「スーツには手持ちのビジネスバッグが基本。リュックはやはりカジュアルな雰囲気なので、取引先へ行く際には適さないと考えています」

いくら機能的とはいえ、職種によっては常にリュックでOKということではなさそうだ。

「部下に対しては、初めて訪問する会社のときは、リュックを避けるように指導しています。ただ、社員がみんなカジュアルな服で仕事をしているようなマスコミ系やIT系の企業であれば、特に気にすることはないでしょう。とはいえ仮にリュックであったとしても、訪問先の会社に入る前に、リュックを下ろして手持ちにするのはマナーかと思います」(同前)

便利なリュックであっても、ビジネスシーンではカジュアルになりすぎないよう、注意が必要だといえそうだ。

スーツには手持ちのビジネスバッグが基本と感じる世代のワタクシ・・・。

ノートパソコンを持ち歩く事を考えると、リュックの方が便利なのかな・・・というのも解らないでは無いですが。。。

ココマイスターのダレスバッグを持った所

上の写真は、ワタクシがココマイスターのダレスバッグを持っている所になります。

因みに、ココマイスターのダレスバッグは、映画「三度目の殺人」で、敏腕弁護士を演じた福山雅治さんが使ったカバンになります。

個人的には、持っているだけで『ムムッ!この男はデキそうだな!』と思えるダレスバッグとかを持って欲しいな・・・と思ってしまうアラフォーの管理人WalletLabo。

スーツを着てリュックを背負うフレッシュマンは、参考にしてみて下さい。