本革製品、天然皮革の財布や名刺入れといったレザーグッツを購入したモノの、メンテナンス・お手入れをどの様にすれば良いのかが解らずに困っている方は、少なからずいらっしゃるかと思います。

財布や名刺れの場合は、毎日使う事が最上のメンテナンスという格言が有ります。

これは、毎日使う事で、手の油が革に付着するが故になります。

管理人WalletLaboも、毎日手に触れるのが最上のエイジング派で、あまりメンテナンスを積極的には行っていないのですが、先日、某見本市にて、ココマイスターの社員さんに、革のメンテナンスについてというインタビューを行いました。

こちらでそのインタビュー、そして、管理人WalletLaboの見解を申し添え、革のお手入れ、メンテナンスに関して綴ってみようと思います。

ココマイスターの長財布「ブライドル グランドウォレット」

本革財布のメンテナンス、レザーグッツのお手入れについて

天然皮革の財布、或いはレザーグッツのお手入れ、メンテナンスに関し、本革財布でお馴染みのココマイスターの社員さんに、ご自身のメンテナンスを含め、お話しを伺いました。

使用する前に、クリームを塗る事のススメ

ココマイスターの社員のAさんココマイスターの社員のAさん

私はメンテナンスが好きなんです。

時間が有る時は、コロニルシュプリームクリームを塗っています。

個人的には、使用する前に、クリームを塗る事をお勧めします。

あとは革は水の弱いので、防水スプレーですね。

メンテナンスが好きな方は、使用する前にクリームを塗り、そして防水スプレーで完全防御なさるんですよね。。。

因みに、コロニルシュプリームクリームとは、ドイツのザルツェンブロット社のレザーケア商品の名前で、靴や皮革製品のお手入れの定番商品と言えるモノになります。

クリームで保湿し、ブラッシングをして汚れを落とす

ココマイスターの社員Hさんココマイスターの社員Hさん

私自身は、革の保湿に気を付けて、コロニルシュプリームクリームを塗っています。

また、汚れが詰まる事が有るので、ブラッシングもしています。

ただ、ブライドルレザーの様にブルームが付いているモノは、ロウが取れるまで何もしなくて大丈夫だと思います。

管理人WalletLaboも、革ジャンはブラッシングをし、汚れを落としていましたが・・・お財布は・・・。

汚財布とならない様に気を付けます、ハイ。

パティーナ(ヌメ革)、プルキャラックはメンテナンスすべし!

ココマイスターの社員N・Sさんココマイスターの社員N・Sさん

私自身は、あまりメンテナンスをしていないのですが、本当はしてみたいんですよね。

特に、経年変化が綺麗になるべく、最初にクリームを塗り込んでみたいです。

革の種類で言えば、ブライドルレザーはメンテナンスはしなくても大丈夫だと思います。

パティーナ(ヌメ革)、プルキャラックはやった方が良いのでは、と思います。

パティーナ(ヌメ革)はメンテナンスをしたほうが良いというのは、同意ですね。

もっとも革らしい革と言えるパティーナ(ヌメ革)は、汚れが目立ちやすいので・・・。

そして、きちんとケアした上でエイジングさせると、その美しさたるや・・・極上の艶へと変身します。

革のお手入れのススメ

ココマイスターの社員Tさんココマイスターの社員Tさん

私はケアした方が良いと思います。

私自身は、定期的に一週間に一度、クリームを塗っています。

革のケアをした方が、しっとり感が出る、そして、革の天敵ともいえる乾燥を防ぐ事が出来るので、ケアはやはりするに越した事はないのでしょう。

本革のカバンは防水スプレーを!

ココマイスターの社員Sさんココマイスターの社員Sさん

クリームを塗ると、栄養たっぷりで光沢がたっぷりと出ます。

カバンの場合は防水スプレーを是非!

本革は水に弱いので、雨にあたる可能性の高い鞄には、防水スプレーはやった方が良いと思います。

柔らかい革の場合、傷は揉み込むのが一番!

ココマイスターの社員Nさんココマイスターの社員Nさん

私自身は、気になった時にクリームを塗る程度です。

傷に関しては特に何もしません。

マルティーニやマットーネは、傷は揉み込むのが一番です。

管理人WalletLaboも、マットーネの財布を愛用していますが、オイルを含んでいて柔らかい革の場合、傷はそんなに目立ちませんし、傷が付いても撫でているうちに消えていくような感じで目立たなくなります。

磨きたいと思った時が磨き時

ココマイスターの社員Kさんココマイスターの社員Kさん

メンテナンスに関しては、気付いた時で良いと思いますよ。

磨きたいときに磨いて・・・磨きたいと思った時がタイミングだと思います。

磨きたいと思った時が磨き時、卓見ですね!

財布は毎日手で触れる事が一番のメンテナンス

革のお手入れ、レザーのメンテナンスに関し、ココマイスターの社員の皆様に語っていただきました。

ココマイスターの社員さんは、日々沢山の革製品を見ていますし、実際に購入の際のアドヴァイスをなさっていますので、この意見を参考になさってケアしていけば間違いは無いかと思います。

それを踏まえた上で、管理人WalletLaboの意見を申し添えれば、最初に申し上げました通り、本革の財布の場合、一番のメンテナンスは毎日手で触れる事になります。

手の油でナチュラルに保湿してあげるのが、レザーの最上のお手入れになります。

革のお手入れ、メンテナンスを含め、財布の見方、選び方、贈り方をココマイスターの社員さんと共に更に掘り下げて解説しているページはこちら⇒⇒⇒財布の選び方、贈り方 | ココマイスターの社員が語る財布の見方