COCOMEISTERの人気ナンバーワンレザー『ブライドルレザー』と、人気ナンバー2の『マットーネ』を組み合わせたロンドンブライドルシリーズのご紹介です。

ココマイスターのロンドンブライドルシリーズは、外装にブライドルレザー、内装にマットーネを使用した、革好きな方にはとても嬉しいシリーズになります。
こちらで、ココマイスターのロンドンブライドルについて、詳しく解説します。
ココマイスターの定番×定番
改めまして、上の写真がココマイスターのロンドンブライドルシリーズの財布になります。
ココマイスターのロンドンブライドルシリーズの特徴は、外装にイギリスのブライドルレザー、そして内装にイタリアのマットーネを使用している事になります。

ブライドルレザーは、ココマイスターの人気ナンバーワンの革で、マットーネはナンバー2の革になります。
即ち、ロンドンブライドルシリーズは、ココマイスターの人気ナンバー1と2の組み合わせた贅沢な逸品になります。
ブライドルレザー
上の写真は、ココマイスターのロンドンブライドルシリーズの外装として使われているブライドルレザーになります。
ブライドルレザーの特徴
ブライドルレザーの特徴は、その表面に浮かび上がる白い粉の様なブルームになります。
ブライドルレザーのブライドルは、馬具という意味で、ブライドルレザーは手綱といった馬具としての使用に耐え得る様、ロウ漬けにされ、強度を増した革になります。
それ故、表面にロウが浮かび上がっているのがブライドルレザーの証となります。
このロウ(ブルーム)は、使っていくウチにやがて取れて無くなるのですが、このブルーム(ロウ)が取れた時に現れる素顔は、とても艶やかで、使った人だけが見れるまさに麗しきご尊顔となります。
マットーネ
上の写真は、ココマイスターのロンドンブライドルシリーズの内装に使われているマットーネになります。
マットーネの特徴
マットーネの特徴は、本革、天然皮革の表情を持ちながら、艶やかで扱いやすい事になります。
上の写真は、管理人WalletLaboが愛用しているマットーネを外装に使用した二つ折り財布になります。
潤いを含んだかの様な革の表情がお解り頂けるかと思います。
内装にマットーネを使用した事で、コインの汚れが気にならない
上の画像は、管理人WalletLaboが愛用する財布の内装、ヌメ革の部分になります。
財布の内装には、本革ながら比較的廉価なヌメ革が使用される事が多いのですが・・・
上の画像の様に、白いヌメ革は経年変化、しっかりとエイジングします。
小銭の汚れが付きやすい白ヌメ革
上の画像は、同じ財布の小銭入れ部分なのですが、いわゆる白ヌメ(白いヌメ革)は、この小銭による汚れが付きやすい点は否めないかと思います。
個人的な見解を申し添えるならば、このコインによる汚れを嫌うのであれば、内装に汚れが目立たないマットーネを使用しているロンドンブライドルシリーズがお勧めかと思います。

二つ折り財布だとそこまで気にならないかと思いますが、小銭入れ部分がガバッと大きく開く長財布の場合は、この小銭による汚れを嫌う方は少なからずいらっしゃいます。
その様な方には、ロンドンブライドルシリーズがお勧めです。
ココマイスターの社員さんもお勧め
実は以前、ココマイスターの社員さんに

財布をプレゼントしたいけど、迷って選べないという方に、『迷っているならこれがお勧め!』というお勧めの財布を教えて下さい。
と聞いた事が有りました。
すると・・・

お勧めをと言われたら、ブライドル グランドウォレットですね。

個人的なお勧めはロンドンブライドルですね。

一押しはロンドンブライドルシリーズですね。

個人的なお勧めは、カラーバリエーションが豊富なロンドンブライドルですね。

個人的な一押しは、マットーネですね。

個人的なお勧めをと聞かれましたら、ロンドンブライドルですね。

迷っているならば、個人的にはロンドンブライドルをお勧めします。
ココマイスターの社員さん7人中、5人の方が迷っているならロンドンブライドル!とお答えになったのです!
参考⇒財布の選び方、贈り方 | ココマイスターの社員が語る財布の見方
因みに、ロンドンブライドル以外に入った票のうち、1つは同じくブライドルレザーを使用したブライドル グランドウォレットで、もう一票はマットーネになります。
マットーネはロンドンブライドルの内装で使用されている革ですので、如何にブライドルレザーとマットーネの組み合わせのロンドンブライドルが魅力的か、お解り頂けるかと思います。
ココマイスターの社員さんも愛用
上の写真は、ココマイスターの社員のNさんと、Nさんが愛用しているロンドンブライドル グラディアトゥールになります。
そしてこちらは、同じくココマイスターの社員のTさんと、Tさんが愛用しているミニ財布、ロンドンブライドル ショットオーヴァーになります。
ココマイスターのロンドンブライドルは、ココマイスターの社員さんも愛用する魅力的なシリーズになります。
ロイヤルアルバートホールからインスピレーションを得て生まれたシリーズ
ココマイスターの創業者で現材はココマイスター株式会社の代表を務めていらっしゃる林 佑磨社長・・・おっと失礼!
COCOMEISTER Artist. 林佑磨氏によると、ロンドンブライドルシリーズは、イギリスのロイヤルアルバートホールからインスピレーションを得て誕生したシリーズとの事。
その心を読み解くに、推測ですが、イギリスのロイヤルアルバートホールを表現しているのが英国皮革文化が誇るブライドルレザーで、そしてホールで演じられるのがイタリアオペラという事から、内装はイタリアの皮革文化が誇るマットーネを使用したのでは・・・と思います。
引き続き、ココマイスターのブライドルレザーとマットーネを組み合わせたロンドンブライドルシリーズの財布や名刺入れ、小銭入れをご紹介していきます。
ロンドンブライドルスプレッドイーグル
上の写真は、ココマイスターの長財布、ロンドンブライドルスプレッドイーグルになります。
ロンドンブライドルスプレッドイーグルの内装
上の写真は、ロンドンブライドルスプレッドイーグルの内装になります。
ロンドンブライドルスプレッドイーグルの価格
ロンドンブライドルスプレッドイーグルの値段は、45,000円 (税込)になります。
ロンドンブライドルグラディアトゥール
上の写真は、ココマイスターのラウンドファスナータイプの長財布、ロンドンブライドルグラディアトゥールになります。
ロンドンブライドルグラディアトゥールの内装
そしてこちらはロンドンブライドルグラディアトゥールの内装になります。
ロンドンブライドルグラディアトゥールの価格
ロンドンブライドルグラディアトゥールの値段は、43,000円 (税込)になります。
ロンドンブライドルパースファントム
上の写真は、ココマイスターの二つ折り財布、ロンドンブライドルパースファントムになります。
ロンドンブライドルパースファントムの内装
上の写真は、ロンドンブライドルパースファントムの内装になります。
ロンドンブライドルパースファントムの価格
ロンドンブライドルパースファントムの値段は、36,000円 (税込)になります。
ロンドンブライドルショットオーヴァー
上の写真は、ココマイスターの小銭入れ、ロンドンブライドルショットオーヴァーになります。
ロンドンブライドルショットオーヴァーの内装
上の写真は、ロンドンブライドルショットオーヴァーの内装になります。
ロンドンブライドルショットオーヴァーの価格
ロンドンブライドルショットオーヴァーの値段は、23,000円 (税込)になります。
ロンドンブライドルセントブレーズ
上の写真は、ココマイスターの名刺入れ、ロンドンブライドルセントブレーズになります。
ロンドンブライドルセントブレーズの内装
そしてこちらはロンドンブライドルセントブレーズの内装になります。
ロンドンブライドルセントブレーズの価格
ロンドンブライドルセントブレーズの値段は、20,000円 (税込)になります。

ココマイスターのロンドンブライドルシリーズは、天然皮革を使用している為、予告なく値段が変わる可能性が有ります。
詳しくは公式サイトをご確認下さい。
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