ダイソーのミニ財布

皆さん、こんにちは！

財布人気ランキングをご訪問下さり、有難うございます。

管理人WalletLaboでございます。

さて！

時代はキャッシュレス。

ウチの義母様も、ポイント目的で、近所のスーパーで買い物する時もカードで払う様になったとの事。

そもそも、駅の改札もsuicaやPASUMOですし、自動販売機でジュース買う時もカードの時代ですからね。

そして、キャッシュレスの時代に需要が高まっているのがミニ財布。

日本ファイナンシャルアカデミーが20～40代の男女300人を対象に実施した「キャッシュレスと財布に関する意識調査」によると・・・「キャッシュレス化に伴い、財布の形に変化はありましたか？」という質問に対しては、キャッシュレス派の約4割が「はい」と回答したとの事。

何せ、近所のスーパーに買い物に行く際には、スマホと鍵しか持って行かないという方も少なく無いですからね。。。

さて、そんな需要が増えているミニ財布に関して、ダイソーの「330円ミニ財布」がクオリティが高く、全色集めるマニアも！という記事を目にする機会が有りました。

こちらでご紹介、シェアしたく思います。

以下、引用。

ミニ財布の需要

経済産業省が2019年10月よりスタートさせた、「キャッシュレス・消費者還元事業」。

対象店舗でキャッシュレス決済を利用することで、金額に応じたポイント等が還元されるというシステムのおかげで、キャッシュレス決済を使い始めた人も多い事でしょう。

キャッシュレス化の最大のポイントは、支払いのスピーディーさ。スマホだけで決済が完了してしまうことも多く、小銭を用意する手間もかかりません。

これによって、財布の軽量化もトレンドとなっています。

キャッシュレス化の波はまだまだ止まらない？

MMD研究所とビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社が共同で行った「【第二弾】2020年キャッシュレス・消費者還元事業における利用者実態調査」では、月1回以上キャッシュレス決済を利用する20～69歳の男女1,500人に、キャッシュレスに関するアンケート調査を行っています。

キャッシュレスに対しては「支払いのスピーディーさ」「お得である」というメリットを感じており、今年6月にポイント還元事業が終了した後の利用頻度に関しても、多くの年齢層が「利用頻度は増えると思う」と回答しています。

日頃から頻繁に買いものに出かける主婦たちの声をきいてみても、キャッシュレス決済を利用しているという声が多く集まりました。

「年明けからキャッシュレス決済をよく使うようになり、今までの長財布をミニサイズに変更。軽くて小さい財布に慣れてしまうと、長財布には戻れませんでした」（31歳・専業主婦）

「基本的にはキャッシュレス決済を利用しています。やはり手軽なのがいいですね。でも近所のスーパーはまだ対応していないので、お札も入る三つ折り財布を使っています」（37歳・パート）

一度キャッシュレス決済の便利さに気づいてしまうと、大きな財布を持ち歩くこと自体が手間に感じられるという面もあるかもしれません。

一方で、キャッシュレス決済に未対応の店舗もあるため、財布の選び方はライフスタイルによるところが大きいでしょう。

ダイソーの「ミニ財布」4アイテム

そんなキャッシュレス化の波にのり、100円ショップの「ダイソー」ではおしゃれなミニ財布がどんどん登場しています。

しっかりしたお財布タイプからコンパクトなコインケースタイプまで、さまざまな財布がSNSでも話題になっていますね。

人気アイテムのなかから、高見えミニ財布を厳選してご紹介します。

ハイクオリティの330円「ミニ財布」

まずはダイソーで330円だけど、質感クオリティともに、高みえしすぎ！　とSNSで話題の2アイテムを紹介していきます。

【レディース財布（星スタッズ）】330円

星形のスタッズがついた、コンパクトなミニ財布。

こちらも330円商品です。

中はカードを仕分けられるポケットがつきで、小銭だけではなくカード類をいくつか持ち歩きたいという人におすすめ。

こちらはネイビー、グリーン、ピンクと3色展開。全色、揃える人もいるぐらい人気のシリーズです。

【3つ折り財布】330円

「ラウンド財布ファスナータイプ」と同じシリーズのミニ財布。

小銭入れ・カード入れ・お札入れがそろった、本格的なお財布が330円で手に入ります。

手のひらにおさまるコンパクトサイズで、ミニバッグを使いたい日にもぴったり。

大人でもサマになるとSNSで話題「110円」「220円」ミニ財布

330円財布に負けずとクオリティが高い「110円」「220円」のダイソーミニ財布。

大人がもっていても安っぽさは感じられず、むしろ「こなれ感」があるように見えると、話題の2アイテムを紹介します！　

【レザー調　小銭入れ　ボタンタイプ】110円

シンプルなデザインの小銭入れは、今SNSで最も話題のアイテム。

110円商品でありながらフェイクレザーを使った高級感ある見た目で、大人が持ってもサマになるお財布です。

畳んだお札やカードも入るサイズ感なので、小銭だけでは心もとないという人にもおすすめ。

【ラウンド財布ファスナータイプ】220円

ラウンドファスナータイプの小銭入れ、220円商品です。手に収まるコンパクトなサイズ感で、仕切りやポケットもついています。ほんのり光沢感のある上品な質感が魅力。

財布としても使える「ミニポーチ」

ダイソーではポーチ類が種類豊富ですが、ミニ財布としても使えるおしゃれなポーチもたくさん見つかります。

財布にはない変わったデザインもおすすめですよ。

【丸形ミニポーチ】

ラウンド型でコロンとしたフォルムがかわいい、小さなミニポーチ。

シンプルなデザインと、フェミニンな色合いが人気を集めています。

ファスナーの長さがしっかりあるので、小銭を入れても取り出しやすいそうですよ。

【三角ポーチ】

ボタンひとつで開閉できる、スタイリッシュな三角形のミニポーチも小銭入れにぴったり。

キーリング付きなので、キーホルダーとして使うこともできます。

北欧調のスモーキーなカラー展開で、女性らしい雰囲気が魅力です。

【シリコーンケース】

遊び心ある、アニマルフェイスをモチーフにしたシリコン製ミニポーチ。

小銭入れとしてもぴったりのサイズ感です。

子供用のお財布としても人気があるようです。

キャッシュレス化にあわせて「ミニ財布」の需要増

キャッシュレス化にともない、小さめのバッグやお財布は今後さらに需要が増してくる事でしょう。

勿論、ミニ財布はお財布としてではなく、リップやカギを入れる小物入れとして使う事も出来ます。

最近キャッシュレス決済を取り入れて、財布の軽量化を考えているというなら、まずプチプラな財布を使ってみるというのもお勧めです。

今回はダイソーのお財布を紹介しましたが、ダイソーは大量発注のみしかオンライン販売をしていないので、外出自粛中はインターネットで、自分好みの「ミニ財布」をリサーチする時間にあてると良さそうです。

高見えするプチプラのミニ財布が増えている様なので、おうち時間に色々なブランドを比較してみるのは如何でしょうか。

如何でしたでしょうか？

また、ダイソーの財布に関して、以下の様な記事も。

以下、引用。

財布は100均ダイソーで事足りる

バブル時代の日本では、長財布こそ金持ちの象徴だった。

パンパンに膨らんだ本革長財布の中には、何十人もの福澤諭吉が詰まっている。

しかし、「金持ちが長財布を持つ」という光景は今や昔の話。もっと言えば、長財布は時代遅れの産物になってしまった。

キャッシュレス決済が確立した現代、財布は以前よりも小さくなった。

いや、そもそも「財布」なるものを持っていない人もいる。

キャッシュレスの時代はパスケースか名刺入れが有れば大きな財布は必要無し

現在、日本で主流になっているキャッシュレス決済と言えば、クレジットカードを除けばSuicaやPASMOに代表される交通系ICカード、そしてPayPayやメルペイ等のQRコード決済が真っ先に連想される。

実際に交通系ICカードとスマホが有れば、首都圏では十分に生活できる。

要するに、数枚のカードと多少の紙幣が入る財布……というよりパスケースに近いもので事足りてしまうという事だ。

ダイソーの名刺入れ

そこで筆者は、「100円ショップの王様」ダイソーへ足を運んでみた。

キャッシュレス時代に適した小型の財布もしくはパスケースを見つける為だ。

15分ほど店内を彷徨った末に探し当てたのが、名刺入れ。

「スエード調名刺入れ」と書かれているから、本来は財布としての用途は想定していないはず。

が、いざ使ってみると、なかなかどうして使い勝手が良い。

カードと免許証、そして折り畳んだ数枚の紙幣を収納できる。

タッチ決済の時はこの名刺入れからカードを出さなければならないが、普段は交通系ICカードだけで買い物を済ませているという人には丁度良いだろう。