土屋鞄の紹介です。

土屋鞄

革製品に興味の無い方でも、土屋鞄という名は聞いた事が有るのではないでしょうか?

1965年創業の土屋鞄は、文字通り!日本を代表する老舗革製品のメーカーになります。

因みに、土屋鞄のスタート、出発は、ランドセルからだったそうです。

土屋鞄は、1965年にランドセル作りから始めました。
子どもたちの6年間を支える鞄。
土屋鞄はそこに思い出が宿ることを、いつも考えています。
そのためには丈夫でなくてはならない。
時が経っても、持ち主に似合うデザインでなくてはならない。

この想いをもって、私たちは大人が持つ鞄を作り始めました。
鞄としてただ機能するだけでなく、
ずっと、思い出のうつわとして、あなたの傍らにいられるもの。

そして使っていくうちに

相棒のような
家族のような
親友のような
あなたにとって、普通で、欠かせない存在になれたなら。

そう願いながら、ひとつひとつを丁寧に、ひとの手で。
良質な革素材と手仕事に、
想いを込めて作っています。

土屋鞄という名前から、管理人@Wallet Laboは、恐らく土屋さんと言う方が創業して、そして、職人気質の創業者「土屋革鞄三郎乃守」といった感じの名前を世襲制のごとく継いでいき、二代目「土屋革鞄三郎乃守」、三代目「土屋革鞄三郎乃守」、そして当代で5代目とかみたいな感じかなぁ・・・と勝手に想像していたのですが、西新井大師西にある土屋鞄本店に行って、度肝を抜かれそうになりました!(やや大げさ。)

土屋鞄の本店は、工房を併設しているのですが、と~~~~~っても大きな店舗となっていました。

土屋鞄・本店

かつ、とってもモダンな建物で、清潔感あふれるラグジュアリーな空間となっていました。

土屋鞄の本店

土屋鞄本店の店内は、本当にゆったりとした贅沢な空間となっています。

そして、併設されている工房も覗く事が出来ます。

土屋鞄の工房

上の写真は土屋鞄本店の工房の写真なのですが、製作中のランドセルが沢山並んでいるの、お解り頂けるかと思います。

恐らく、社会科見学で地元の小学生などが訪問する事が有る様で、工房の中に小学生向けの注意書きが掲示されていたりし、とても微笑ましい空間でもありました。

土屋鞄の「革」

さて、ここまで土屋鞄本店の話ばかりしてきましたが、肝心の土屋鞄の「革」について、非常に興味深い話を聞いてきました。

土屋鞄では、製品の多くの革のなめしを、日本のタンナーに依頼しているそうです!(全部では無い・・・かと思います。例えばですが、管理人Wallet Laboの知る範囲で、土屋鞄とイタリアのタンナー、オットチェント社と共同で作ったイタリアン・グロスアニリンレザーの製品もあります。個々の製品に関して興味をもたれた場合は、直接ご確認ください。)

解り易く説明すると・・・土屋鞄では、原皮を輸入し、それを日本のタンナーに依頼し、なめしてもらい、そして土屋鞄の職人さんが縫製しているそうなんです!

因みに、ココマイスター、あるいはHERZ(ヘルツ)では、ヨーロッパのタンナーでなめした革を輸入して、日本の職人が縫製しています。(「なめし」に関しては、こちら⇒なめし

これは興味深かったですね!!

土屋鞄とココマイスターの大きな違いの一つかもしれません。

どちらも原皮はヨーロッパのものですが、土屋鞄では原皮のまま輸入し、日本でなめして日本で縫製している・・・。

ココマイスターでは、原皮をヨーロッパのタンナーがなめし、革となったモノを輸入して日本で縫製している。。。

う~む・・・違いが解る男になりたい・・・。

少し脱線になるかもしれませんが・・・日本にだって牛や馬がいるし、日本の皮ってどうなの?と思われるかもしれませんが・・・管理人@Wallet Laboも以前、日本の馬から獲ったというコードバンを見た事が有るのですが・・・残念ながら、凄く安っぽく見えたんですね。。。

同じ人間でも、ヨーロッパ人と私たち日本人の髪や目の色が違う様に、育つ土壌により、牛や馬の皮も違うんだなぁ・・・と思った時でもありました。

閑話休題、土屋鞄の製品に関しては、定評がありますので、ワタクシなぞがあれこれ申し上げる事は無いですが、日本でなめした革か、はたかたヨーロッパでなめした革か、という点で見てみるのも面白いかもしれませんね。

土屋鞄本店

〒123-0841
東京都足立区西新井7-15-5

東京駅から約30分
日暮里舎人ライナー「西新井大師西駅」下車 徒歩1分

営業時間
AM10:00~PM6:00

定休日:毎週火曜日

ただし、火曜日が祝日の場合は、翌水曜日を振替休日といたします。
(年末年始・臨時休業あり)