革の魅力、醍醐味とも言える経年変化、エイジングに関してのご紹介です。
革の経年変化・エイジング
みなさんこんにちは。
財布人気ランキング.comへようこそ!
管理人WalletLaboです。
紳士のアイテム、紳士の嗜好品とも言える革製品。
その中でも、革財布と革靴は大人の証であり、社会人ならば必ず持つ必須アイテムになります。
そして、スーツがビジネスマンの戦闘服とするならば、革財布や革靴は、ビジネスマンの戦闘用具と言えます。
そんな大人の証の革製品、レザーアイテムの魅力、醍醐味とも言えるのが経年変化=エイジングになります。
特に、本革の財布は、革靴に比べて汚れや擦れによって劣化しにくく、また、毎日手で触れますので、手の脂が革のメンテナンスとなり、本革製品を初めて使う人でも手入れが簡単で、エイジングが綺麗に出易いアイテムとなります。
それ故、革財布は経年変化を楽しみながら、エイジングにこだわる方も多い革製品の代表になります。
そんなエイジングが楽しめる革財布に関し、大変興味深いエッセイを目にする機会が有りました。
こちらでご紹介、シェアしたく思います。
WHITE HOUSE COX
『WHITE HOUSE COX』の三つ折り財布は、WHITE HOUSE COXにEDIFICEが別注をかけたモノで、シボ模様を型押ししたシックな一品になります。
ブライドルレザーに自然なシボ模様を型押しした「リージェント・ブライドルレザー」を採用することで、優しい表情に仕上がっています。
さらに、ブライドルグリースを塗り込まれているため、使い込むごとに味わいの増すエイジングを楽しめるように。
カードの収納スペースも多く、実用面においても抜かりない一品です。
BRONSON LEATHER
『BRONSON LEATHER』のセミロングウォレットは、イギリス産の硬質なサドルレザーを採用した育て甲斐のあるソリッドな表情の一品。
使い込むほどに光沢が増し、表情豊かな色に変化してきます
また、4つのカードスロットに2つのポケット、そしてマチ付きのコインポケットが備わり、見た目以上の収納力も見どころです。
IL BISONTE
『IL BISONTE』の二つ折り財布は、熟練した職人によって作られる聖地イタリアの老舗ブランドの一品になります。
そんなハンドメイドによって生まれた一品だけあり、エイジングによって変貌する姿は別物かのよう。
またそれだけでなく、パンツのバックポケットに入るほどのコンパクトなサイズ感も魅力。
本物志向の一品としても、夏の軽装スタイルのお供としても優秀なアイテムです。
RHYTHMOS
『RHYTHMOS』の財布は、1点1点すべて手縫いで製作するという、鹿児島発の革小物ブランドになります。
RHYTHMOSの財布は、ポーチのような構造になっており、通帳も入ってしまう見た目以上の容量を備えています。
気になる革は、国内でタンニン鞣しされた肉厚な一枚革を使用しており、使い込むほどに深みのある艶が生まれます。
また、前述した手縫いにより耐久性も備わるなど、愛用品として申し分のない一品です。
comodoz
『comodoz』のSHOZOウォレットは、日本で有数の革の産地として知られる、兵庫県たつの市にある工房にて一点一点丁寧に作る海外企画のジャパンメイドになります。
革には上質なブライドルレザーを採用し、堅牢かつ綺麗な光沢のある表情に。こちらも使い込むほどに、革の艶が増していくエイジングを楽しめます。
また、海外での使用を想定しているため、日本紙幣は畳んでの収納。
とはいえ、小ぶりなサイズ感ながら、パスポートもすっぽりと入る収納力、そして上質なレザーを使ってのお手頃価格は、見て見ぬふりは出来ない一品となっています。
革財布のススメ
革の魅力、醍醐味はエイジングになります。
管理人WalletLaboも、初めてヌメ革の経年変化=艶を見た時は、その美しいエイジングにとても驚いたのをよく覚えています。
毎日使う事によって、特に、財布は毎日手に触れるので、手の脂が革のエイジングを促し、ニスを塗ったかの様な艶が生まれます。
そして、その艶は、手の脂のみならず、雨、日焼け、汗にも影響を受け、三者三様、十人十色。自分だけのオリジナルアイテムに成長していきます。
大人の嗜好品として、自分と共に成長していく上質なレザー財布、お勧めです。
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