長財布は、お札を折らないで仕舞える事から、金運アップのゲン担ぎとして人気の有る財布になります。

また、近年では亀田 潤一郎氏の『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』の影響も有り、長財布を愛用している方が増えてきています。

そんな長財布なのですが、一口に長財布と言っても、大きく二つに分ける事が出来ます。

今回は、長財布を折タイプとジップタイプの2種類に分けて、それぞれの魅力を解説してみようと思います。

折タイプの長財布

一つ目にご紹介するのは折タイプの長財布になります。

ココマイスターの長財布・マイスターコードバンハイフライヤー

管理人WalletLaboは、蓋がかぶせのタイプの長財布と呼んだりしていますが、パタンと折りたたんで収納する長財布になります。

ココマイスターの長財布・マイスターコードバンハイフライヤーの内装

ジップタイプの長財布

もう一つはジップタイプの長財布になります。

ココマイスターの長財布・ロンドンブライドル グラディアトゥール(ブルースネイビー)

管理人WalletLaboは、ラウンドファスナータイプの長財布と紹介していますが、ファスナーで閉じて収納するタイプの長財布になります。

ココマイスターの長財布・ロンドンブライドル グラディアトゥール(ブルースネイビー)

折タイプの長財布の特徴とお勧めポイント

ココマイスター・社員の財布「コードバン薄型長財布」

折タイプの長財布の最大の特徴は、スタイリッシュな点になるかと思います。

また、スーツとの相性がとても良い財布で、スーツの内ポケットに財布を仕舞いたい人には薄型の折タイプの長財布が一押しです。

スーツの内ポケットに2つ折り財布やジップタイプの長財布を入れると、胸の部分が膨らんで仕舞ったり、ひどい場合は財布の重さで着崩れを起こしてしまったりします。

その点、スタイリッシュな薄型の長財布が多い折タイプの長財布は、スーツの内ポケットにスマートに仕舞う事が出来ます。

管理人WalletLabo管理人WalletLabo

Attention, please!

折タイプの長財布が全てスタイリッシュな訳では無い点は、頭の隅に置いておく様、お願いします。

例えば、管理人WalletLaboが愛用している折タイプの長財布は、収納力重視の非常にボテッとしたモノで、スーツの内ポケットに仕舞うと胸が膨らみ、着崩れを起こしそうになります。

スーツの内ポケットに仕舞うのにお勧めの長財布は、薄型の折タイプになります。

ジップタイプの長財布の特徴とお勧めポイント

ココマイスター・社員の財布「ブライドル グランドウォレット」

ジップタイプの長財布の最大の特徴は、しっかりとファスナーで閉める事が出来る点で、カバンの中に入れて持ち歩いても、カバンの中で財布が開いてしまっているという事が有りません。

また、財布の中身が増えて仕舞っても、ファスナーを閉めればスマートに見える点もお勧めポイントになるかと思います。

いずれにせよ、ジップタイプの長財布は、財布をカバンに入れて持ち歩きたい人にお勧めの逸品になります。

長財布の選び方

長財布の買う時は、財布をスーツの内ポケットに仕舞うか、或いはカバンに入れて持ち歩きたいかを考慮して選ぶ事をお勧めします。

財布の選び方に関して、更に詳しくはこちら⇒財布の選び方、贈り方 | ココマイスターの社員が語る財布の見方